こんにちは🌟げんきや接骨院泉中央です。
4月に入り、桜も満開で気温も高く過ごしやすいですね🌸🌸🌸🌸
花見も楽しめますね🙂
今月のテーマは【肩の痛み】です。
その中でも代表的な【五十肩】と【胸郭出口症候群】についてお話します
五十肩とは❔❔❔❔
40~50代で最も多く発症します。
五十肩の特徴は、肩や腕が上がらない、衣服の脱ぎ着ができないなどの症状があります。
五十肩は経過に伴い、症状が変わります⚡⚡
急性期(発症から2週間程度)
痛みが強く無理をすれば肩を動かすことができます。
痛みは、肩を動かしたときだけでなく、安静時や寝ている時にも現れます。
痛みを伴う動作は無理をしないようにしましょう🍀
慢性期(6か月程度)
痛みは減りますが、肩が思うように動かなくなります💦💦
無理に動かそうとすると痛みが出ます。
硬くなった肩関節をほぐすために肩の運動・周りの筋肉を緩めたり少しずつ肩の可動域を
広げていきます。
回復期(1年程度)
少しずつ痛みが解消していき、肩を動かしやすくなります。
個人差があるため症状が残ることもあります。
積極的に肩の運動をしていきましょう🙂
胸郭出口症候群とは❔❔
腕を上げる動作をしたときに、肩や腕、肩甲骨の周りの痛みや上肢のしびれがでます
発症しやすい人の特徴として、なで肩の女性や肩こりをしやすい人、長時間肩や腕を上げ
る作業をする人です。
症状
1️⃣しびれや痛み
主腕を持ち上げたときの痛みやしびれです。
具体的には、肘から小指側に痛みやしびれが生じ、うずくような痛み、刺すような痛み、
ビリビリ感などを感じます。
2️⃣運動麻痺
握力が低下する、細かい作業がしづらいといった運動麻痺が現れることもあります。
また、圧迫された血管が鎖骨下動脈の場合は、腕の血行が悪化し白っぽくなる
一方、圧迫された血管が鎖骨下静脈の場合は、静脈血の戻りが悪くなって、手や腕が青紫
色になることがあります。
治療
日常生活で症状が出る姿勢を避けることが大切です。
猫背が原因となる場合もあり、胸を張る姿勢を意識することで改善することもありま
す。運動も効果的です。腕を動かすことで、神経の圧迫が改善する場合がありま
す。
肩に不安感がある・鍼灸治療気になる方いつでもご相談を受け付けていますのでお気軽に
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