原因がわからない膝の痛み…もしかしてこれかも!?

 

 

みなさんこんにちは(=゚ω゚)ノ

 

げんきや接骨院泉中央です☺

11月ももうおしまい…本格的に寒くなってきましたね💦

 

コロナは治まってきましたが風邪をひかないよう暖かくして過ごしましょう♪

 

 

今日はこんな寒い季節に多い悩みの1つ、『膝の痛み』についてお話します!

 

 

スポーツのケガはもちろん、お仕事や家事、育児中、

ご高齢の方でも膝の痛みを抱えている方多いですよね、、、

 

「膝」こと膝関節は人体で最も大きな関節です。骨、軟骨、靭帯、筋肉、腱

などから構成される複雑な関節なのです!

 

膝は年月を経て摩耗していくために、歳を重ねると膝の痛みを訴える人が増えてきます。

体重が重いと更に膝に負担がかかります。

スポーツに関しても同様で膝に負担のがかかる動作の繰り返しで膝を痛めてしまうこともあります。

 

 

本当に種類が多い膝の痛みですが今回は特に多い3つの症状についてお話します☺

 

 

 

まず多いのが膝の皿の痛み!

 

膝の皿は「膝蓋骨」と呼ばれる骨で大腿骨(太ももの骨)と関節をつくります。

 

立ち座りや階段の昇り降りで膝が痛い…膝周りが腫れぼったくて屈伸しにくい…

このような痛みは膝蓋骨が大腿骨とこすれて生じる痛みかもしれません。

他にも椅子から立ち上がる時に膝の周りが痛い!という時や

膝の屈伸運動でゴリゴリ音がするというときはお皿が原因かもしれません。

 

では何故お皿が原因で痛くなるのでしょうか?

以下のことが考えられます↓

〇太ももの前の筋肉の硬さや弱さ

〇お皿周囲の硬さ

〇お尻の筋肉が弱く内股になってしまう

〇偏平足による内股

 

などです!

 

続いて多いのが変形性膝関節症とよばれる50代以降の年齢に多い症状です。

 

変形性膝関節症とは先天的要因や関節の過使用により衝撃を吸収に作用する

クッションの役割の関節軟骨が減少したり関節が変性し骨棘(骨のトゲ)ができて

膝関節に痛みが出る病態をいいます。

これが進行するとO脚やX脚に変形します。

初期症状は違和感や軽い痛みがある程度ですがひどくなると歩行時や階段昇降時、

正座などで痛みが出ることがあります。

重症例では歩行不能になり日常生活動作が著しく制限されることがあります。

 

変形性膝関節症になる原因としては大きく2つに分けられます。

〇明らかな原因はないが加齢とともに慢性的な機械的刺激が加わって発症する場合

〇外傷や半月板の切除術後、炎症性・代謝性疾患に伴って発症する場合

 

 

3つ目は成長期に見られる「オスグッドシュラッタ―病」

オスグットシュラッター病とは骨軟骨症の一種といわれ

小児が急速に成長している時期に起こる骨の成長版の病気です。

主に10~15歳の間に発症し典型的な症状として膝の痛み、腫れ、圧痛などが

見られ脚、の使い過ぎにより起こる場合がほとんどです。

 

 

 

 

 

よくある症例3つをご紹介しましたが細かな治療法はそれぞれ異なります。

 

膝痛の大まかな治療法として当院では特殊な電気を用いて治療をします☺

 

先程ご紹介したオスグッドシュラッター病など筋肉の付着部で炎症が起こっている

ような症状には『マイクロカレント』という微弱電流を流し炎症と疼痛を抑制します。

 

変形性膝関節症のような骨の変形や損傷には『超音波』という

熱と振動で温熱効果を与え治癒を早めたり変形が悪化しないようアプローチします。

 

どちらの電気も痛くないんです!( *´艸`)

 

この2つ以外にも電気を使わない治療や鍼やお灸などがあります!

痛みの原因を調べ1人1人に合った治療を探します(*’ω’*)

少しでも気になることがあればひどくなる前にご相談ください✨

 

 

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