みなさんこんにちは！
げんきや接骨院泉中央です🤓
７月に入ってから梅雨入りもあり雨の降る日がより多くなりましたね💦
気圧の変化でも体調を崩しやすいので気を付けましょう(^^)/
さて、今回は患者様からもよく質問される
「整体」と「接骨院」の違いについてお話します！
「整体」
体を支える中心となる骨盤や背骨を整え、骨のズレなどを矯正することによって
筋肉の硬さや疲労をほぐし、体全体のバランスを整えます。
また、体全体の血液が良くなるように促しますので捻挫などの腫れが早く引くケースも
見られます。
整体は民間資格ですので、通信教育で取得できる簡単なものから専門的な技術を
身につけるものなど幅広い方法で学ぶことができます。
「接骨院」
接骨はほねつぎとも呼ばれ、打撲、脱臼、骨折などを江戸時代から伝わる専門の
知識と手技を使って治療する伝統医療です。接骨院の多くは、痛みの発症している
一部分のみに対して低周波治療器などの機械を用いて治療するのが
一般的になっています。
接骨院または整骨院では手術を行わずに脱臼、骨折を整復できるのが特徴です。
対処法は非観血療法と呼ばれており、スポーツの現場でも用いられます。
施術を行う場合は柔道整復師という国家資格が必要となってきます。
みなさんいかがでしたでしょうか(^^)/
意外と知っているようで知らない事もたくさんあったと思います！
他には、
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、カイロプラクティックなどもございます。
最後にげんきや接骨院でも多く在籍している鍼灸師についても説明していきます！
「鍼灸師」
東洋医学の代表格である「鍼（はり）」と「灸（きゅう）」を取り扱う国家資格です。
鍼では全身に広がっているツボを刺激し、不調の緩和を目指します。
一方、灸はもぐさを使ってツボを熱刺激します。これらの施術は肩こりや腰痛といった
身体の痛みはもちろん、内臓の不具合に対して用いられることもあります。
様々な資格や施術方法を説明させて頂きましたが少しでも違いが分かってもらえたら
幸いです！
何か分からないことがありましたら、げんきやスタッフまでお聞きください(*^^*)
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