みなさんこんにちは🌟
げんきや接骨院泉中央です。
8月に入り夏本番ですね✌️✌️✌️
夏バテ・熱中症・脱水が起こらないようにこまめに水分補給
を心掛けて下さい🙇♀️🙇♀️🙇♀️
夏バテには、とうもろこしがいいそうですよ🌽🌽
今回のテーマは、【足底筋膜炎】についてです。
🟢原因
① ランニングなどのスポーツ
足裏への圧迫や牽引の負荷を繰り返すことで足底筋膜が損傷してしまう場合があります。
運動時は足のつま先で強く踏み切ったり蹴り出したりして、かかとでの着地をする一
連の動作が多いことから、足裏にかかる体重以外の衝撃による負荷がかかり過ること
で起こります。
② 肥満体型
膝などが痛むのと同様に足裏にも痛みが生じるようになり、体のサイズに見合わない
体重を支えられなくなると、足裏に炎症が起こるようになります。
また肥満体質の人だけではなく急激な体重増加によることで足裏への負担が大きくなると
足底筋膜炎が起こりやすくなります。
③ 長時間の立ち仕事
長時間の立ち仕事の場合は体の全体重を両足でと支え続けることになり、荷重が全て足裏
にかかってしまいます。
そのため、足裏への圧迫を受け負担が大きくなっていくので、足底筋膜炎になる原
因として考えられています。
なので座るなどの足裏への負担やストレスを分散できる方法をとり
足底筋膜への負担を少なくする事で予防になります。
④足首の関節が固い
足首の関節の役割に、歩行や運動時に足が地面に着地した時の衝撃を吸収したり、
強い衝撃を緩和することが挙げられます。
足首が固いと足の柔軟性が低下し重心がつま先の方へ移動しずらく、かかと側に衝撃が
伝わります。
これが長く続いてしまうと足裏への負担も大きくなってしまい、損傷してしまう原因と
なってしまうことから、足首の柔軟性も重要になってきます。
🟡症状
足底筋膜炎の症状は、かかとから土踏まずにかけての痛みが特徴的です。
始めは朝起きてすぐや、トレーニングの開始時などの動き始めの際に痛みます。
初期の段階で症状に気づかなかったり、痛みを放置してしまうと、ほとんどの方が
徐々に悪化していく可能性があります。
症状が進行すると、立ち仕事で長時間立っている時・歩行時・階段の上り下りなど、
足を使う動き全般に痛みを感じやすくなります。
痛みがひどくなると、歩行が難しくなったり、かかとの内側を刺すような激しい痛みが続
くようになります。
足底筋膜炎の症状がでたら、早いうちに対処する事が重要になります。
🟢足底筋膜炎の予防法は?
練習量をコントロールして足を休ませる
足の筋肉と柔軟性を高める。(ふくらはぎ・足底のストレッチやトレーニング)
クッション性のある靴を選ぶ。(アーチに変形がある人はインソールが効果的)
などがあげられます。
🟡足底の筋力アップトレーニング
『グー・チョキ・パー運動』 →足の指を使って、親指から小指までできるだけ大きく動かすのがポイントです。
『タオルギャザー』 →床にタオルを置き両足をタオルの端に乗せます。足指を使ってたぐり寄せます。
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