こんにちは🎈げんきや接骨院泉中央です
10月に入り今年もあと3ヶ月です❕❕
残りの2022年楽しみましょう✨
最近は朝夜と昼間の寒暖差が大きいまで体調管理が大変ですが
風邪を引かないようにしていきましょう✨
今回のブログは【腰椎すべり症】についてお話していきます📝
みなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか💭
腰椎すべり症とは❔
腰椎とは背骨の一部であり、腰にある部分の骨で、5つの骨から構成されます。
その5つの骨それぞれは、椎間板、椎間関節、靱帯によって連結されています。
腰は上半身を支える重要な役割を果たし、通常は簡単にずれたりしません。
しかし、椎間板や椎間関節に異常が起こると、腰椎が元の位置から前方あるいは後方にずれることがあります。これを「腰椎すべり症」と言います。
腰椎すべり症には「腰椎変性すべり症」と「腰椎分離すべり症」の2種類があります。
腰椎変性すべり症
女性に多くみられ、年齢も閉経の頃に発症することが多いと言われています。
腰椎がずれることによって、背骨にある神経の通り道の脊柱管が狭くなることがあるので、腰椎変性すべり症は脊柱管狭窄症を伴うことが多くなってしまいます😫😫
腰椎分離すべり症
腰椎分離すべり症の「分離」とは、椎体と椎弓が疲労骨折などを起こし分離していることを指しています。その状態が放置され骨がずれることにより、腰椎分離すべり症が生じます。😔😔
主な症状とは❔
主な症状は腰痛や坐骨神経痛、間欠性跛行です
腰痛・坐骨神経痛とは
腰が痛くなったり、お尻から足にかけてしびれたり、痛みが出たりします。
坐骨神経痛は、太もも前~すね・太ももの外側・お尻~足先・お尻~太もも裏 と
広範囲にシビレがでます(⊙o⊙)
間欠性跛行とは
歩いている途中でシビレ・痛みで歩けなくなる→少し休むとまた歩けるようになる
を繰り返す症状です。
病状が悪化すると、一度に歩ける距離がだんだんと短くなり、外出するのもおっくうになります(;´༎ຶД༎ຶ`)
治療法とは❔
腰椎すべり症の治療方法は、薬物療法、装具療法、理学療法、神経ブロック療法といった保存療法あります。これで良くならない場合は手術療法となります。
コルセット着用による装具療法
コルセットで腰部の動きを制限しつつ、腹腔圧を高めて腰椎の椎間関節や筋肉への負担を軽減する効果があります。(⊙ˍ⊙)
コルセットで姿勢を正すことにより椎間板による神経圧迫を軽減する効果もあります(✿◠‿◠)(✿◠‿◠)
電気刺激などによる治療法
低周波電気刺激療法を行うケースがあり、この刺激によって血行を促進し、症状の緩和を目指します🌟
げんきや接骨院では、低周波療法の他にマイクロカレント(微弱電流)・超音波を使った
治療法も行っています。\^o^/
腰痛がある人は特に注意💥
今のうちにケアをしていきましょう(*´ω`*)
ケアやストレッチ法が知りたい方は
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