梨状筋症候群

こんにちは げんきや接骨院泉中央です\^o^/\^o^/\^o^/\^o^/\^o^/\^o^/

 

12月に入り、急速に気温が下がっていますね>﹏<>﹏<>﹏<>﹏<

今年は新型コロナウイルスとインフルエンザのダブル感染が

流行すると先日テレビから耳にしました。

特に朝・晩が特に冷えるので体調管理をしっかりしましょう(⊙ˍ⊙)(⊙ˍ⊙)

 

 

今回のブログのテーマは、『梨状筋症候群』です(>’-‘<)(>’-‘<)

 

梨状筋症候群とは

坐骨神経が骨盤出口部で、なんらかの原因により股関節を支える筋肉(梨状筋)の圧迫や刺激を受けて、痛みが起きている状態のことです。

同じような箇所に起きる疾患として、腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症がありますが、それらに比べ梨状筋症候群の発症者は少なくとても稀な病気です( ⓛ ω ⓛ *)( ⓛ ω ⓛ *)

 

 

 

💥原因

梨状筋症候群は、梨状筋が硬くなり、その硬くなった筋肉が神経を圧迫することで生じます。

そして、梨状筋が硬くなる原因についてはさまざまありますが、主には日常生活やスポーツ競技中に、梨状筋に繰り返し負担がかかった場合や、股関節に異常が起きた場合などが挙げられます。

しかし、梨状筋症候群の一つの特徴として原因がはっきりしないケースも多くあります(´。_。`)(´。_。`)(´。_。`)

 

 

 

💥症状

梨状筋症候群の代表的な症状は、坐骨神経痛です。(;´༎ຶД༎ຶ`)(;´༎ຶД༎ຶ`)

下半身にズキズキとした痛みが走ったり、ビリッと電気が走るように痺れたり、ふくらはぎが張ったりといった、症状が出ます。

そして、お尻の梨状筋にも痛みや押すと痛む圧痛、足首や足先が動かしづらくなるなどの症状があらわれます。ಥ_ಥಥ_ಥಥ_ಥ

 

 

 

💥治療法

梨状筋症候群は、主にブロック注射で筋肉を緩めて一時的な痛みを和らげる治療が一般的です。

痛みを和らげて、筋トレストレッチマッサージなどで筋肉の緊張やこわばりをとれば神経の圧迫がなくなります。

 

 

 

💥ストレッチ

↓のストレッチは、お尻全体が伸ばされます( ̄︶ ̄)↗

ソース画像を表示

 

筋肉は冷えると硬さが増してしまうので、なるべく

身体を暖めてあげて下さい🧡

 

今年も残り一か月です❕❕❕❕

痛みのない体で新年を迎えましょう💛

 

梨状筋症候群限らずお体の事で少しでも気になるところがありましたら

お気軽にご相談ください\^o^/\^o^/

 

 

 

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