坐骨神経痛のあれこれ(*‘∀‘)

坐骨神経痛のあれこれ(*‘∀‘)

 

みなさん、こんにちは✨

とうとう雪が降りましたね⛄

寒い日が続きますが寒さやコロナに負けずに2021年を迎えましょう☺

 

 

 

 

 

 

 

今日のテーマは「坐骨神経痛」です!

 

 

誰しも一度は聞いたことがある言葉ですよね🤔

 

 

 

坐骨神経とは太く長い神経でお尻から太ももの後ろ側を通りふくらはぎや足先へと

つながっています。坐骨神経痛とはこの神経に関連して生じる痛みの総称です。

 

 

 

坐骨神経痛を引き起こす病気の代表例が

・椎間板ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症

・腰椎すべり症

・梨状筋症候群

 

などがあります。梨状筋症候群とは骨盤内の梨状筋という筋肉によって坐骨神経が

圧迫され症状が出る疾患です。

 

 

 

 

坐骨神経痛の症状として座っている時に痛みが増強し歩くと楽になる事も

あれば逆に歩くとで痛みが増強することもあります。

また運動と関係なくお尻からふくらはぎにかけて痛みが生じることがあります。

腰部脊柱管狭窄症が原因となる坐骨神経痛ではゆっくり歩く際には症状がなく

長時間立っていたり長い距離を歩いたりすることで痛みが生じる「間欠性跛行」という

症状がみられることがあります。

 

 

 

 

 

では実際に坐骨神経痛の症状が出たらどうしたらいいのでしょうか❔

 

 

 

 

まず坐骨神経痛は原因疾患が多岐に渡るため治療方法が選別されることになりますが

第一に【安静】が基本です!

運動がきっかけで症状がひどくなることもあるので運動をしている人は

一時的に運動をお休みすることが望ましいです。

 

 

🌟坐骨神経痛に対して接骨院でできること🌟

 

例えば上記でご紹介した椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛が起きてしまった場合、

ヘルニア自体は接骨院では治せませんが

筋肉をほぐし骨格を整えることで腰にかかる負担を軽くし痛みを緩和させることが

できます(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

 

 

今回は坐骨神経痛についてご紹介しました(*’ω’*)

日常生活で

 

✅中腰での作業が多い

✅長時間の座っていることが多い

✅姿勢が悪い

 

これらに当てはまる方は要注意です!!

慢性的な腰痛からこのような大きな病気に繋がってしまうことも

あるので「単なる腰痛だから…」と油断せず

少しでも気になったらお気軽にご相談ください(*’ω’*)

 

 

げんきや接骨院では腰痛など体の痛みを予防するための姿勢矯正治療を

行っております🌼

 

正しい姿勢で痛み0の体を目指しましょう✨

 

 

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2020年もあと数日で終わりですね(´▽`*)

よいお年をお過ごしくださいませ✨

 

 

 

 

 

 

 

[ 2020年12月16日 ]

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