みなさんこんにちは🌻
げんきや接骨院泉中央です🎵
最近一気に冷え込んできましたね(*_*;
日中と朝晩とで気温差が激しい季節です🍂
体調管理には十分に気を付けて万全の状態で冬を迎えましょう!
今回は誰もが聞いたことがあるはず【四十肩】についてお話します♪
四十肩や五十肩という言葉がありますよね!では30代の方は三十肩…(・・?
そもそも四十肩という病名は存在しないんです!!
日常会話の中で使われる俗称という位置づけです。
四十肩はピッタリな正式名称はありませんが広い意味での病名として
肩関節周囲炎というものがあります。
40代~50代が発症することが多いため四十肩、五十肩と
呼ばれるようです( ..)φメモメモ
この年代は加齢によって肩周辺の組織がもろくなり始めたり
お仕事やスポーツなどでまだまだ活発に体を動かすひとが多いこと
が重なり発症が多いのです!
ケースバイケースですが肩の関節の周りや関節を包む組織(関節包)に
炎症が起こっている状態がおもに四十肩と診断されます。
四十肩は3つの病期をたどります。
①疼痛期
急性期ともいいます。この時期は腕を上げた時や内側、外側、全ての方向に動かした時に
痛みがみられます。痛みは次第に強くなり夜眠れなくなったりします(夜間痛)
②拘縮期
慢性期ともいいます。拘縮とは関節が縮んで肩の動きが悪くなった状態をいいます。
疼痛期に比べ痛みや夜間痛などは落ち着きますが肩を動かした時の動作の最後の部分での
痛みはこの時期に多くみられます。
また肩の動きが制限され特に手が後ろに回らなくなることが多くなります。
③回復期
少しずつ可動域が改善されていきます。
ただし、中には痛みや拘縮が後遺症として残ってしまうケースもみられるため
痛みが落ち着いてきても油断せずしっかり治療しましょう!
以上が四十肩の主な症状です(=゚ω゚)ノ
「あっ!!肩が上がらない」💦
これが四十肩……?と少しでも感じたら接骨院に相談👀
発症してから時間が経つと治療を始めても治すのに時間がかかってしまうこと
があります。また回復期を過ぎても痛みや可動域制限など後遺症を残してしまう
場合もあるので痛みや違和感が出たらすぐ接骨院や整形外科に相談しましょう🔥
げんきや接骨院では四十肩の治療として主に『超音波』という特殊な電気を使います
※(慢性期以降の症状に用いられます)
超音波とは温熱と機械的振動を患部や患部周囲に照射し
血流の改善、疼痛の緩和、組織の伸展性を高めます!
ほんのり温かい感覚はありますが熱さはほぼ感じません☺
今回は四十肩についてお話しましたが日常生活で肩が上がらないと
不便ですよね”(-“”-)”
日常生活動作の繰り返しが蓄積し、後々四十肩の原因になってしまうことがあります
肩こりがある人は特に注意⚠
今のうちにケアをしていきましょう(*´ω`*)
ケアやストレッチ法が知りたい方は
げんきや接骨院に相談(=゚ω゚)ノ
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