「むちうち」を徹底解説(。-`ω-)

「むちうち」を徹底解説(。-`ω-)

 

こんにちは( `ー´)ノげんきや接骨院泉中央です!

 

早いものでもう3月になりましたね!季節の変わり目は気温の変化も激しく

怪我や体の不調が多い季節でもあります(; ・`д・´)

万全の状態で新年度を迎えましょう🌼🌼✨

 

 

 

 

さて!みなさんは『むちうち』という言葉を聞いたことはありますか❔

 

むちうち症とは主に自動車の追突、衝突などによって首が鞭のようにしなることによって

起こる症状の総称です。

 

正式名称は

「頚椎捻挫(けいついねんざ)」

「頚部挫傷(けいぶざしょう)」

「外傷性頚部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)」

 

などと呼ばれます。

 

むちうち症の特徴として事故直後に痛みや不調を感じないことが

多いということが挙げられます。

事故直後は興奮状態にあるため痛みを感じる感覚が麻痺している場合があるからです!

数日経って首の調子がおかしい、やたらと肩が凝る、などと感じたら要注意です((+_+))

 

 

では!むちうち症の代表的な症状を見ていきましょう👀

 

●首回りの痛み

●凝りや重苦しさ

●体が動かしにくい(首が回らない、動かすと痛いなど)

●頭痛

●めまいや目のかすみ

●吐き気

●握力低下

●足の痺れ

 

などがあります!

 

交通事故に限らず転倒や頭を強打したりなど首に強い衝撃がかかることで

むちうち症を起こす場合もあります!

 

誰にでも起こりうる怪我の1つです🤕

 

実際に「むちうちかも、、、?」と思ったらどうしたらいいのでしょうか( ..)φ

 

 

 

まず第一に!交通事故などで症状が出ている場合はすぐにお医者さんに

相談してください!!

 

ここでは転倒などでむちうち症状が出た場合の対応をご紹介します!

 

 

◎初期にはまず冷やす⛄

 

炎症が起きている時は冷やすのが大切です!冷湿布でも良いのですが湿布で奥の筋肉まで

冷やすのは難しいです💧

 

ビニール袋に氷を入れ15分~20分患部を冷やすのがオススメです!

※凍傷に注意し痒みや肌の異常が生じたら冷やすのを止めてください。

 

急性期を過ぎたら温めることが大事になってきます!

お医者さんと相談し適切な処置をしましょう!

 

 

◎ひたすら安静!!(。-`ω-)

 

症状が軽くても身体の中では強い炎症が起きているかもしれません。

無理して動かして症状がひどくなると治るのに時間がかかってしまうことがあります。

 

少しでも不調を感じたらまず安静!! (‘◇’)コレ絶対❕

 

 

ここまでが初期で自分でできる対処法です(‘ω’)

交通事故による怪我でなくても症状を長引かせないために

早めに整形外科へ行きましょう🤓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むちうちについて理解していただけたでしょうか(*‘ω‘ *)

 

むちうちでなくても首の痛みを感じたらまずは安静を心掛けて

ひどくなるまえに『げんきや接骨院』にご相談ください☺

 

当院は交通事故治療も行っております!

 

 

 

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[ 2021年3月5日 ]

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