肩こり

こんにちは、げんきやはり灸整骨院 石堂院です(^▽^)/

 

みなさん残暑が続いていますが、熱中症になっていませんか、大丈夫ですか?
暦の上ではもう秋ですね。。。
さて今回は肩こりと寝違えについて書いていこうと思います!!

 

 

・肩こりとは
簡単に説明すると首すじ、頚のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、度合いによっては頭痛や吐き気を伴うことがあります。
肩こりに関係する色々な筋肉が、頚の後ろから肩、背中にかけて過緊張状態になり筋肉が阻血状態に陥っている状態を言います。
(詳しくは”以前の肩こり”ブログ参照)

 

 

・寝違えとは
何が起こって痛みが出ているかについては、いろいろな見解がありますが検査や画像でとらえられるような変化がないのが一般的なので、正確な原因であるという証拠はありません。睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)に陥り、時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは、上肢の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます)、同じ姿勢の持続(飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなる・パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じる)が原因の場合が多いと言われています。

 

つまり肩こりも寝違えも筋肉の血流低下によるものなのです。

 

肩こりを慢性的に持っている方は寝違えになることが多いと言えますね。
特に慢性化してしまった筋肉の血流は眠っている間に阻血状態が続くとさらに硬くなってしまい激しい痛みを伴います。

 

肩こりの方に寝違えが発症しやすいのはそのためです。

寝違えは放置していても治ると思われる方が多いですが、実際は慢性的な肩こりに移行したり、寝違えを繰り返してしまう要因になります。
また、肩こりも治らないと放置してしまうと、朝起きたときに頚が回らなくなるなどの症状を引き起こすこともあります。
寝違え肩こりは適切な治療をすることで多くの場合改善されます。
悪化する前に施術を受けましょう!!

 

 

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ご来院お待ちしております。

 

 

 

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