~ぎっくり腰~

7月の下旬。遅めの梅雨が明け、ようやく夏本格始動と言った温度になりましたね。皆さん水分補給はしっかりとっていますか?患者様のお話しを聞くと、水分補給はしているが水しか飲んでいないという言葉をよく聞きます。身体が暑さで汗をかくとナトリウム(ミネラル)が失われてしまいます。水だけだと身体に必要とされている量を補給が難しいので、麦茶、ルイボスティー、などナトリウム(ミネラル)を含んでる飲料水を飲むといいと思います。

さて今回は「ぎっくり腰」についてお伝えしていきたいと思います。

 

まず「ぎっくり腰」はよく聞き覚えがあるワードですが、総称は「筋・筋膜性腰痛」で平たく言えば筋肉・筋膜が損傷した状態を言います。

負荷増加や悪い姿勢によって腰の負担が続くと自身の回復スピードが追い付かず、結果身体のキャパオーバーが起き「ぎっくり腰」になってしまいます。

またくしゃみでも「ぎっくり腰」になるリスクが高くなります。今時期であれば、ブタクサの花粉が河川敷にそれなりに舞っているので、くしゃみという生理反応が避けられない人がいると思います。一般的な平均指標になりますが、1回のくしゃみに対して、車の速度で言うと時速320キロの負荷があるそうです。そりゃあ腰も痛くなりますよね。
対策としてはくしゃみを無理に口で押えないで吐き出すようにして身体の圧を逃がすようにするのが一つの対策です。

しかしこのブログを見ているという事は少なからず腰に対して何かしらの不安があって見ていると思います。

 

これを見て「ぎっくり腰」かな?と思った方はご自身で出来る対処方としては2~3日くらいは筋肉が損傷した所が熱を持っている状態なので冷湿布、保冷効果がある物で冷やして下さい。経過して痛みが徐々に下がってきたら、温めるとより治りに対して良いです。なので、痛めてから1週間くらいはお風呂に入るのも避けた方がいいですね。

 

腰痛には「ぎっくり腰」始め、「椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」「側弯症」「腰椎分離症」「変性すべり症」などいろいろあります。

それらの腰痛に対してセルフケアも大事ですが、間違った対処方でケアするとかえって症状が悪化したりして、治る期間が遅くなってしまう事があります。

今ご自身が抱えている腰痛が今までの経験にない腰痛でしたらご相談下さい!!
私たちが症状の確認、検査を行いあなたの症状に対して何が必要なのかご提案させていただきます。

腰痛に対して恐れないで下さい!!

 

~+~~~~~~~~~~~~~~~~+~
げんきやはり・灸整骨院 石堂院
〒039-1165 八戸市石堂1丁目27-19
0178-20-5554
https://genkiyagroup.net/ishido/
月・水・木・金
午前9:30~12:00
午後14:30~20:00
土曜日・日曜日・祝日
午前9:30~12:00
午後14:00~18:00
火曜日 休診
~+~~~~~~~~~~~~~~~~+~

▲ページの先頭へ戻る

げんきやはり灸整骨院石堂のご案内

【住所】〒039-1165 八戸市石堂1丁目27-19 【電話】TEL:0178-20-5554

げんきやはり灸整骨院石堂景観
受付時間 土・日・祝
9:30 ~ 12:00 /
14:30 ~ 20:00 / 14:00 ~ 18:00

土・日・祝営業しております。

当院の場所

八戸市立城北小学校から徒歩2分

詳しい案内は「所在地・地図」で
ご覧になれます。

駐車場あります。

▲ページの先頭へ戻る