ちょっとしたギモン・・・偏頭痛?片頭痛?
医学用語としては片頭痛が正式だそうです。
片頭痛は頭の片側が痛むことに由来してつけられた片頭痛という名称ですが、
実際は両側が痛んだり、嘔吐や光と音に敏感になったりと、頭痛以外の症状が現れます。
片頭痛は、主に以下のような原因と症状があります。
片頭痛の原因は?
遺伝的要因 : 家族に片頭痛の人が多い場合、リスクが高まります。
環境要因 : ストレス、睡眠不足、特定の食べ物(チーズ、チョコレート、
カフェインなど)、天候の変化などが引き金になることがあります。
ホルモンの変動 : 特に女性の場合、月経周期に関連して片頭痛が発生することが
あります。
神経伝達物質の変化 : セロトニンなどの神経伝達物質の変動が関与していると
考えられています。女性ホルモンの一つであるエストロゲンの変動が脳内のセロトニンの変動に影響して、痛みに過敏になって片頭痛発作が誘発されると考えられています。
片頭痛の症状は?
頭痛 : 通常は片側に強い拍動性の痛みがあり、数時間から数日続くことがあります。
吐き気・嘔吐: 頭痛に伴って吐き気を感じることが多いです。
光や音に対する過敏性: 明るい光や大きな音に対して敏感になることがあります。
前兆 : 一部の人は、頭痛の前に視覚的な前兆(閃光や視野の欠損など)を経験することがあります。
片頭痛以外の頭痛
頭痛にはさまざまな種類があり、それぞれ異なる原因や症状があります。
他には緊張型頭痛、群発頭痛があるので簡単に説明しますね。
緊張型頭痛
緊張型頭痛は、ストレスや筋肉の緊張によって引き起こされることが多いです。痛みは両側に広がり、圧迫感や締め付け感を伴うことがあります。慢性的な場合もあり、生活習慣の改善やリラクゼーションが効果的です。
群発頭痛
群発頭痛は、非常に激しい痛みが片側の目の周りに集中する頭痛です。発作は数週間から数ヶ月続き、その後はしばらくの間発作がない期間が続くことがあります。発作中は、目の充血や鼻水などの症状が見られることがあります。
片頭痛とはり灸
片頭痛を軽減させるには、服薬等さまざまな方法がありますが、ツボや鍼灸も効果的なアプローチの一つです。以下にいくつかのツボと鍼灸の方法を紹介します。
片頭痛に有効なツボ
合谷(ごうこく): 手の甲、親指と人差し指の間にあるツボです。片頭痛の緩和に効果があるとされています。
百会(ひゃくえ): 頭のてっぺんにあるツボで、ストレスや緊張を和らげる効果があります。
風池(ふうち): 首の後ろ、髪の生え際のくぼみにあるツボで、頭痛や首のこりに効果的です。
片頭痛に有効な鍼とお灸
鍼灸は、特定のツボに鍼を刺したり、灸を据えたりすることで、体のバランスを整え、痛みを和らげる方法です。片頭痛に対しては、以下のようなアプローチが考えられます。
はり: 合谷や百会、風池などのツボに鍼を刺すことで、血流を改善し、痛みを軽減することが期待できます。
お灸: 同様のツボにお灸をすることで、リラックス効果や血行促進が得られます。
これらの方法を試してみることで、片頭痛の緩和に役立つかもしれません。
片頭痛は年を取ると治るってホント?
片頭痛の多くは思春期または若年成人期に発生します。
多くの場合、男性では50歳を、女性では比較的遅く60歳代を過ぎると、頭痛が軽くなったり、まったく起こらなくなったりします。
特に片頭痛は女性が圧倒的に多く、男性の3から5倍です。
女性に頭痛が多いのは遺伝的要素・ストレスの他、女性ホルモンの影響が強いと言われています。初潮を迎える思春期以降から増加し、月経周期に関連して起こり、多くの女性は妊娠中や閉経後に頭痛の頻度と程度が軽くなるそうです。
とは言え、やはり辛い片頭痛は何とかしたいものです。
お近くの【げんきや接骨院・はり灸院】のスタッフにお気軽にご相談くださいね。
症状をうかがいながら、皆様にあった施術をさせていただきます。