今年も、あと残りわずか…東北はもう冬になりますね。
皆さん、タイヤ交換は完了されたでしょうか?
患者様からは年々、タイヤが重く感じると聞きます。
タイヤ交換はガソリンスタンドやディーラーに頼むとしても、タイヤは自分で車に積み込む方も多いのではないでしょうか。
重いので十分気をつけましょうね。
というわけで、気を付けたい【ぎっくり腰】についてです。
11月に入って、寒くなりはじめるとぎっくり腰の患者様が増えてきます。
寒暖差が大きくなり、寒さで収縮し硬くなった筋肉を、急に動かすと筋肉の繊維が断裂し傷つきます。これが【ぎっくり腰】です。
【ぎっくり腰】のケア 温めNG?!湿布はOK?!
なってしまったぎっくり腰のケアは早いほど治りが良いのですが、数日様子を見てからいらっしゃる方が多いですね。
間違ったケアとして、お風呂に入ってじっくり温めたという方も多いです。
しかし、傷ついた筋線維は炎症をおこしています。
温めると一時的に痛みが緩和されることがありますが、血行が促進され炎症が広がり、翌日さらに強い痛みになる事があります。
入浴は控えて、シャワー程度で済ませて患部は冷やしましょう。
強い痛みを伴うぎっくり腰の場合、発症後3日間は入浴を避けた方が良さそうです。
「湿布を貼ってもいいのですか?」と聞かれることもよくあります。
それで痛みが治まるのならば、もちろんOKです。
最近はロキソニンテープやボルダレンテープなど痛みに特化した湿布もあり、痛みがひどくて睡眠不足になるより、カラダの為に十分休息をとる方が大切です。
【ぎっくり腰】のケア 鍼(はり)
“ぎっくり腰のケアは早いほど治りが良い”と書きましたが、痛みが強い場合は鍼の施術も有効です。
腰自体が単体で動くわけではなく、腰の骨の周囲に付いている、主に深層筋(インナーマッスル)と呼ばれる筋肉が脚をあげて、階段を昇り降りし、椅子に座る、ものを取ろうと上体を前に倒す、また後ろに反る等の動きをつかさどります。
「表面を押されても、あまり痛くなくて、奥の方が痛い感じがする。」と患者様からお聞きすることが良くあります。
段々と、痛む箇所がハッキリしてきますが、腸腰筋辺りや臀部の奥が痛む方が多いです。
手技では表面の筋肉2~3cmまでしか届かないと言われていますが、鍼は6cmほどの長さがあり、脂肪の多い臀部や腰周囲のインナーマッスルに直接効かせることが出来ます。
また鍼には鎮痛作用があり、急性の痛みを緩和する効果が期待できます。
ぎっくり腰の患者様には手技の他、鍼施術の併用をおすすめしています。
ぎっくり腰2回目の患者様から『1回目の湿布と痛み止めだけの治療より、接骨院では直ぐ動けて早く治りました。』というお声を頂きました。
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【ぎっくり腰】のケア 安静にした方が良いの?
痛みが強い場合は、そもそも動けないので安静にせざるを得ないですが、ある研究では
ぎっくり腰になった時の過ごし方として、
① 「ベッドで安静にしていたグループ」
② 「出来るだけ普段通りの生活をしていたグループ」
では、出来るだけ早く日常生活に戻った方が回復は早かったそうです。
痛いながらも普段と同じように動いたり、仕事でも腰に負担をかけない程度の業務を続けるのがぎっくり腰回復の近道のようです。