こんにちは。
「げんきや接骨院・はり灸院 東所沢」です。
朝晩の寒暖差が大きくなってきたので、体調を崩したりしていないでしょうか?
今回は「自律神経の乱れ」についてです。
この時期の不調は自律神経が乱れていることが関係しているかもしれません。
自分の自律神経がどういう状態なのか、整えて体調を改善するためにはどうしたらいいのか解説していきたいと思います。
まず自律神経とはなんなのでしょうか。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの他にも内臓求心性繊維と呼ばれる神経があります。今回は内臓求心性繊維については割愛しますが、この名前からも内臓との関係が深いことがうかがい知れます。自律神経は脳もしくは脊髄から出て、血管など全身の内臓につながっています。
そして自律神経の役割は体内環境の維持、つまりホメオスタシスにあります。ある一定の範囲に血圧や体温など生命維持に必要な体内環境を維持することをホメオスタシスといいます。
では自律神経の不調はどのような症状を引き起こすのでしょうか?
自分の自律神経がどのような状態なのかを推測するのに良い分類があります。
今回はアメリカの自律神経専門医であるDavid Goldsteinが提唱する分類方法を紹介します。彼によると自律神経症状のタイプは大まかに4つに分類されます。
①交感神経の過活動
症状:血圧が高め、頻脈、汗が多い、高血糖、震え、鳥肌、唾液がねばつくなど
②交感神経の低活動
症状:めまい、ふらつき、食後にクラクラする、汗が少ない、疲労感、低血糖など
③副交感神経の過活動
症状:唾液が多い、徐脈、吐き気、下痢、胃酸過多、涙が多い、トイレが頻回など
④副交感神経の低活動
症状:ドライマウス、便秘、ドライアイ、頻脈、排尿がスムーズにできないなど
以上の4つのタイプにすべての症状が分類できるわけではないですが、特徴を理解するには良い分類方法です。
あなたは4つのタイプのどれに当てはまりそうでしょうか?複数のタイプに当てはまるような方も居たかもしれません。
次はセルフケアについてです。
予防/改善対策:自律神経の乱れ
「食」
バランスの良い食事
ビタミンやミネラルを豊富に含む食品を摂取
※ほうれん草、アーモンド、バナナ、サーモン、卵、アボカド、ナッツ類等
朝食はしっかり食べる
水分補給
十分な水分を摂る
※1日 約1.5リットルから2リットルの水の摂取が推奨
「習慣」
睡眠時間を確保する
成人:7~9時間
小学生まで:9〜12時間
高齢者:6~7時間
※高齢者の睡眠について
厚生労働省
「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
床上時間が約8時間以上ならないことを目安に
必要な睡眠時間を確保する
同じ時間に寝起きし、体内リズムを整えることが大切
適度な運動
1日30分間の有酸素運動
※ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳
週に3〜5回
※翌朝に疲れが残らないのがバロメーター
「ストレス対策」
リラクゼーション/回復
夜のルーティーン:適度な入浴(湯温:38~40℃ )、休息をとる
音楽を聴く:ホっとする音楽
香り:ラベンダー、カモミール
趣味の時間を持つ
自分の好きなことをする時間を確保することで、ストレスを軽減します。
自律神経の乱れ(まとめ)
自律神経の乱れは、生活の質に大きな影響を与えます。日常生活の中で規則正しい生活習慣を心がけることが、予防と改善の鍵です。ストレスを上手に管理し、自律神経の乱れをうまく整えていきましょう。
【この記事の執筆者】
げんきや接骨院/鍼灸院 東所沢
院長:髙橋 透仁
所沢市東所沢で「接骨院・整体・鍼灸」サービスを提供しています。
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