こんにちは。
「げんきや接骨院・はり灸院 東所沢」と申します。
少しづつ寒くなってきて冬に近づいている感じがしますね。
寒くなると背中を丸める事が増えてしまい、肩こりになりやすくなります。
ということで、今回のテーマは「肩こり」です。
①「肩こり」とは
肩こりとはそもそもどういうことをさ指すのでしょうか?
肩こりは筋肉が緊張することで乳酸などの疲労物質が溜まり、固まってしまい血行不良になっている状態です。血行不良になると、末端まで酸素や栄養が届かなくなってしまい、さらに疲労物質が溜まり肩こりが重くなってしまうという悪循環になってしまいます。
② 肩こりになる原因
肩こりになる原因にはどんなものがあるでしょうか。
・パソコンやスマートフォンのやりすぎ
仕事のパソコンやスマートフォンのやりすぎは、肩こりの大きい原因です。
人の頭はおおよそ5キロあると言われています。
パソコン作業、スマートフォンを使用する姿勢は、頭が下がって下を向いている状
態なので、頭を支えなければなりません。
5キロのものを長時間支えていることは、肩こりの大きな原因となります。
・運動不足
運動不足は、筋力を低下させ筋肉を緊張しやすくさせます。筋肉が緊張すると血行不良につながり、肩こりを引き起こす可能性があります。
・ストレス
過度なストレスを感じると、ホルモンやアドレナリンが分泌され 交感神経 が優位となります。その結果、血管が収縮し血行が悪化して、肩こりを引き起こすことがあります。
・目の疲れ
物の距離までに応じて、水晶体というレンズの厚さを調整することでピントを調整しています。この調整を行っている筋肉は 副交感神経 によって支配されています。
副交感神経が優位になっている状態が続くと、自律神経のバランスを取るために交感神経を優位にしようと働きます。その結果、血行が悪化して肩こりを引き起こすことがあります。
また長時間のデスクワークやパソコン操作などで目を酷使すると、目が疲れて物が見えにくくなってきます。
そのためモニターや書類をしっかり見ようとして、前傾姿勢になる傾向があります。前傾姿勢を長時間続けることは、肩こりを引き起こすことにつながります。
・柔軟性の低下
肩こりだけではなく、いろんな症状でも同じですが、痛い所とは別に関節の可動域が狭いことが多いです。
肩を上げた際に腕が耳につかない、立位で前屈した際に床に手が届かない、股関節を曲げて膝が胸につかないなど柔軟性の低下があるかたは自然治癒力が低下してしまいます。
長い間肩こりで悩んでいる方ほど 柔軟性の低下があることが多いです。
・その他
その他に「肩関節周囲炎」「椎間板ヘルニア」「狭心症」「脳動脈瘤」「高血圧」などの病気が肩こりを引き起こしていることがあります。
③肩こりの簡単な予防法
肩こりの予防法を知っておけば、自宅や職場で行えるため肩こりに悩まされることも減るでしょう。ここでは日常生活の中でできる肩こりの予防法をご紹介します。
・正しい姿勢で生活する
姿勢の悪さは肩こりの原因となります。特に仕事で長時間に渡るデスクワークやパソコン操作をしなければいけない方は、注意してください。
座るときの正しい姿勢は、背もたれにもたれずに背筋を伸ばすことです。目線をわずかに下に向けたときにパソコン画面が見られるように、椅子の高さを調整しましょう。
正しい立ち姿勢は、少しあごを引いて背筋を伸ばしてやや胸を張って立ちます。どちらか片側に重心をかけて立たないことを心掛けてください。壁の前に立った時にかかと、お尻、背中、後頭部がついていれば、正しい姿勢で立てています。
・適度な休憩で目を休ませる
目の疲れを溜めないために、適度に休憩を取って休ませてあげましょう。
1時間に1分でもよいのでパソコンの画面や書類ではなく、少し遠くを見たり目を閉じたりしてください。ホットアイマスクなどを使って、目の周りを温めてリラックスさせることもおすすめです。
・体操
運動をすると、新鮮な血液が大量に筋肉に流れ込みます。すると、筋肉にたまった乳酸や炭酸ガスなどの首と肩のこりを引き起こす老廃物が、洗い流されます。リラクゼーション体操を行うと、筋肉の緊張がほぐれ、緊張によって狭くなった血管が広がります。これにより、筋肉に新鮮な血液がたくさん送り込まれ、首と肩のこりや痛みを予防する効果がアップします。筋肉の量が少ない人は首と肩がこりやすいので、筋肉を増やす運動も行うとよいでしょう。