偏頭痛について

こんにちは。

「げんきや接骨院・はり灸院 東所沢」です

最近、やっと春らしくなってきましたね。

暑かったり寒かったりして体調管理が大変ですが体調は大丈夫ですか?

 

さて、今回のテーマは「片頭痛」です。

「片頭痛」とはそもそもどういうものを指すのでしょうか?

「片頭痛」とはこめかみ部分の動脈や脳の血管が広がり、その周辺の神経が刺激されて起こる頭痛です。 主に頭の片側にズキンズキンと脈打つように痛むのが特徴ですが、両側に痛みを感じる方も少なくありません。 痛む時間は4〜72時間程度です。

その片頭痛には4種類あります。

緊張型頭痛

群発頭痛

家族性片麻痺性片頭痛

慢性片頭痛

 

緊張型頭痛

月に15日未満の「反復性」と、月に15日以上または3か月を超える「慢性」とで分類され、さらに圧痛があるかどうかでも分類されています。

圧迫感もしくは締め付けられるような感覚の痛みが、30分から長い時は7日間程度続くのが特徴です。
症状の程度は軽度〜中等度のため、動けないほどの頭痛になることはあまりありません。

 

群発頭痛

数週間から数か月の期間に頭痛が群発するタイプです。

痛みは激しく、眼の周囲や前頭部、側頭部で痛みを感じます。
発作を起こす頻度は少ない場合で2日に1回、多い場合で1日に8回程度ですが、15分〜180分でおさまるためほかのタイプと比べると発作時間は短めです。
症状が強いうえに発作頻度が高いため、生活に支障をきたしやすいタイプの頭痛と言えます。

寛解する時期があるのも特徴ですが、なかには寛解の時期がない方や3か月程度と短いケースもあり、慢性タイプに移行しやすいです。

20~30才の男性に多い傾向でしたが、最近では女性の発症率も上がっていることが、欧米の調査結果でわかっています。

 

家族性片麻痺性片頭痛

家族性片麻痺性片頭痛は稀なタイプで、体の片側のみが筋力低下を起こすのが特徴です。
染色体の1番・2番、もしくは19番に異常があると発症することが知られています。

症状は、同じ家系でも個人レベルで異なることがあります。
頭痛がなく前兆の症状だけが見られたり、回転性めまいや片麻痺が主な症状であったり、頭痛が主な症状であったりとさまざまです。

 

慢性片頭痛

月の半分以上に加えて3か月以上頭痛がある場合、ほかの頭痛のタイプと混合した慢性片頭痛の可能性が高いです。
人によっては、毎日頭痛発作が起きる「慢性連日性頭痛」に悩まされている場合もあります。

 

主な片頭痛の治療法

 

片頭痛の治療薬には、トリプタン系薬剤と一般的な鎮痛剤があります。

①トリプタン系薬剤:片頭痛に特化した薬で、脳の血管の過度な拡張を抑えることで痛みを軽減します。代表的なものには、スマトリプタン、ゾルミトリプタンなどがあります。発作の早い段階で服用することで効果を発揮します。

 

②鎮痛薬(NSAIDs):ロキソプロフェン(ロキソニン)、イブプロフェン(イブ)などの一般的な鎮痛薬も軽度の片頭痛に有効ですが、頻繁な服用はかえって頭痛を悪化させることがあるため、使用には注意が必要です。

 

ここでは発作時にできるセルフケアを照会します。

 

片頭痛の発作が起こった際に、次のようなセルフケアを試してみましょう。

静かな暗い部屋で休む:光や音に敏感になるため、できるだけ暗く静かな環境で横になりましょう。

こめかみや首を冷やす:血管の拡張を抑えるため、冷たいタオルやアイスパックを使用すると効果的です。

ツボ押し:手の「合谷(ごうこく)」や首の「風池(ふうち)」のツボを優しく押すことで、痛みの軽減が期待できます。

 

これらの方法を組み合わせて、片頭痛の辛い症状を少しでも和らげましょう。

 

片頭痛でお悩みの皆さん!

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