こんにちは!
げんきや接骨院 八王子 種田です!
12月になっても、急に寒くなってきましたね。体調を崩してはいませんか?
さて今回のブログテーマは「鍼灸」です。
身近にあり、メディアでも紹介されて知らない人はいないと思うほど今は日本でも認識されています。そこで、鍼灸って何??→へぇ~と少しでもなってもらえるような話を紹介できたらばと思います!
ではまず鍼灸の「鍼」
これはきわめて細いステンレス製の鍼を合成樹脂製の筒を用いて刺入します(多少チクッとしますがほぼ無痛です)。他に中国で行われている方法として筒を使わずに鍼を親指と示指でつまみ刺入するやり方もあります。鍼を刺入した後一定の刺激(鍼を上下したり回旋、振動させたりします。)を加え直ぐに抜く方法と10~15分間置いておく(置鍼)方法、刺入した鍼に、低周波パルス通電をする場合もありぎっくり腰や五十肩、血液循環の促進に効果があります。
その他、円皮鍼という極小さい鍼で身体に付けながら持続刺激を与えつつ日常生活を送れるものや、小児鍼と言って刺入せずに皮膚に接触させたり押圧させたする方法で乳幼児の疳の虫,夜泣きetc..に効果があるものがあります。
次に鍼灸の「灸」
艾(もぐさ)を用いて熱刺激を加えるもので
直接灸
艾を直接皮膚上に乗せて着火させる(艾の大きさは糸状,米粒大の細いものから小指大のものまでありたいていは半米粒大、ゴマ粒大の物を使用)、
間接灸
艾と皮膚の間を空けて行う(艾と皮膚の間に空間を作ったり、味噌、薄く切った生姜・にんにくなどの熱の緩衝材を入れて温和な熱さにするもの)
とおおまかに二つに大別されます。施灸後は、皮膚に水泡が出来たり灸痕が残りますので予めご承知置き下さい。
その他に、刺入した鍼の頭(先端)にそら豆大の艾を取り付けて点火する灸頭鍼と云う方法があります。
因みに当院では鍼はディスポ鍼と言って使い捨ての鍼、灸はだるま灸と呼ばれるもぐさと皮膚の間を空ける物を使用していて、一般家庭で使用できる灸(せんねん灸)は間接灸になります。
さて、本日のブログのテーマは「鍼灸」についてでした。
当院でも、普段の日常で行える体操や運動の指導なども行っておりますので、
お気軽にご相談だけでもお待ちしております!!
国家資格を所持したスタッフが治療の対応をさせていただきます。
もし、実際に初期〜後期の症状などに当てはまる方や、気になる方など、
ご相談だけでも大丈夫です!!
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当院では徹底したコロナ対策を行っております。
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・定期的な院内の換気
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患者様にも来院される前には検温していただき、体調がすぐれない場合はご来院をご遠慮ください。
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