腱鞘炎でお困りではありませんか?

皆さんこんにちは!

げんきやはりきゅう整骨院八戸です!

 

5月に入り、GWを満喫されている方、仕事に奮闘している方、色々な過ごし方をされていると思います!

そういった時こそ体にかかる負担は多くなりますので、一度、体調を見直す機会を作ってみてはいかがでしょうか?

 

今回のブログは『腱鞘炎』についてお話していきます。

 

☆腱鞘炎について

 

腱鞘炎とは、指や手首を頻繁に曲げたり伸ばしたり使うことで、腱と腱鞘がこすれ炎症を起こす疾患です。

腱は筋肉と骨を結ぶヒモ状の組織で、腱鞘は腱が骨から離れないよう包み込んでいる鞘(さや)のような役割りがあります。

 

炎症が起こると痛みや腫れ、熱感が現れ、使うことを止めず放置すると悪化するため、指や手首をスムーズに動かすことが困難になります。

 

発症する年代も様々で、特に中高年世代では、腱と腱鞘が硬くなり血行が悪くなることで症状が酷くなる場合があります。

 

☆腱鞘炎の種類

腱鞘炎は症状によって種類があります。

そのうちの何種類かを簡単に紹介していきますね!

 

 

①ばね指

指を酷使することで炎症が起こり、腱が腫れ、腫れた部分が腱鞘に引っかかり、指が戻りづらくなります。

 

 

②ドケルバン病

ドケルバン病は手首の親指側に起こる腱鞘炎です。痛みや腫れが指ではなく、手首に現れます。

 

ドケルバン病の自己チェック法は、親指を手のひら側に折りたたみ、他の指で包むように軽く握り、その状態でゆっくりと手首を小指側に向けて下げてください。この際、痛みを感じるようであればドケルバン病が疑われます。

 

 

③化膿性腱鞘炎

傷口から細菌が侵入し、感染により発症する腱鞘炎です。腫れや痛みは、原因となる菌の種類によってひどい場合と、緩やかな場合があります。怪我から発症するため外傷を受けやすい作業を行う場合は、手袋を装着することが予防につながります。

 

④アキレス腱炎

サッカーや陸上など激しい運動をしている方や、立ち仕事をしている方、重労働をされている方など、アキレス腱を酷使することが原因で発症します。アキレス腱炎の場合、足首に痛みや腫れを感じることが多いと言われています。

 

【まとめ】

上記のものは当院でもよく施術相談をされる疾患になりますが、他にも育児中で抱っこが多い方や家族の介護などで手を使うことが多い方などにも起こりやすい傾向がありますので、少しでも不調でお悩みの方は是非一度、ご来院してみて下さいね!

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