ギクッ!!は限界のサイン

みなさんこんにちは!

2月になりましたが、雪かきや引っ越し準備などで重労働が増えていませんか?

今回はこんな時期に起こりやすい
◆ぎっくり腰◆
についてご紹介したいと思います!!

 

☆ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」と言います。
原因としては、骨のゆがみ・筋肉の弱化・スポーツによる負荷など様々ですが、

主に腰に異常なストレスがかかることで起こります。

 

☆治る目安ゎ?

個人差はありますが、炎症が酷くなるのが2~3日になります。

その後は痛いけどなんとか生活できる状態になりますが

そこからいつも通り痛みがなくなる人もいれば

痛みが残って中々抜けない人も少なくありません。

 

☆ぎっくり腰になってすぐ出来る対処法

ぎっくり腰は早期治療が重要です!!
一般的には腰を痛めてから48~72時間は炎症が続きますので
炎症を抑えるために、まずは患部を冷やしましょう。

湿布薬には痛みを鎮静させる成分も入っているので、貼ってもOK!

ぎっくり腰になり、全く動けない場合は安静にすることが優先ですが

痛みはあるが動ける、または徐々に動けるようになってきた時には

無理をしない程度に動いたり、治療を受けに行くことをお勧めします!

 

痛みがなくなっても、筋肉の硬さやお身体のゆがみ等が残っている状態のままでは

また身体が限界をむかえた時にギクッ!!と痛めやすくなります。

これがギックリ腰を何度も繰り返している方に非常に多いです。

 

☆お風呂って大丈夫?

最初の1~2日は入浴を控えた方がよいでしょう。
炎症が激しい時期に温めてしまうと、炎症が強くなり痛みが増してしまう可能性が高いからです。
どうしても清潔感が気になる方は、さっとシャワーを浴びる程度にしましょう。

 

☆どんな治療が効果的?

 鍼 電気治療 はぎっくり腰の改善には効果的だと言えます。

・鍼は試合中のスポーツ選手に処置されるほどの高い【炎症緩和効果】を持つので、

痛みの軽減効果が期待できます。

・電気治療は筋肉の血流を良くして、ストレスを受け続けた腰をゆっくりと

ほぐしてくれるので、負担が少なく済みます。

 

◆ 最 後 に ◆
ぎっくり腰は命に関わる病気ではありませんが、

日常生活で起きる可能性がとても高い症状です。

痛みは突然襲ってきますが、それは日ごろのお身体の疲労や筋肉の硬さが

積もって山となり起きている事がほとんどです。

日頃からこまめにお身体のケアをする事が

予防に繋がりますので、

過去にぎっくり腰の経験のある方や、

現在ぎっくり腰などの腰痛でお悩みの方は当院にいつでもお気軽にご相談下さい!

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