こんにちは!
げんきや接骨院 河原町です!(。-`ω-)
今回のテーマは『ぎっくり腰』についてです!
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」といいますが、
その名の通り、いきなり腰が痛くなる症状です。
重たい荷物を持ち上げたとき、
あおむけの状態から勢いよく体を起こしたときなど
日常の何気ない動作がきっかけになり起こりますΣ(・ω・ノ)ノ!
ぎっくり腰はさまざまな原因で起こりますが、
筋肉が緊張していたり疲労がたまっていて硬くなっている状態で
急な負荷がかかったときになりやすくなります。
特に今の時期は寒さで筋肉が硬くなりやすいので
普段からマッサージやストレッチを行って
筋肉をほぐすことが大切です????????
では、ぎっくり腰になってしまった場合は
どうしたらいいでしょう…❔(◎_◎;)
ぎっくり腰になってすぐは、炎症が起きている状態です。
まずは氷を袋やタオルに包んで痛めた部位にあてたり
冷湿布を貼ったりして冷やしましょう❕❕
炎症の期間が終わると、拘縮期といって筋肉が硬くなってくる期間に入ります。
拘縮期に入ると痛みも徐々に減っていきます。
しかし、この期間に硬くなった筋肉をほぐしていかないと
筋肉を痛めやすくなり、ぎっくり腰を繰り返してしまいます(゚д゚)!
げんきや接骨院では、急性期には微弱電流を使って炎症を散らしていき
患者様のその時の状態に合わせて
ぎっくり腰の治療を行っていきます。
もしなってしまった場合は、無理に我慢せず
早めにご相談くださいね(*^-^*)????