こんにちは!げんきや接骨院江古田です!
最近は暖かい日も増えてきましたが、その分花粉が猛威を振るってきましたね…
今年はまた例年よりも花粉の飛散が多いようなので皆さん対策をして体調にはお気を付けください!
さて、今回は「産後の骨盤矯正」についてお話していきます!
【産後の骨盤】
妊娠により初期からリラキシンというホルモンが分泌されます。
これは骨盤周りの筋肉や靭帯を緩めて出産の際に赤ちゃんが産道を通りやすくする役割があります。
出産後リラキシンの分泌は止まりますが、筋肉や靭帯が緩み支えが弱くなるため骨盤周りも不安定になり歪みや開きがでてきます。
また、妊娠中赤ちゃんのスペースを作るため必ずではないのですが、腹直筋の離開が妊娠後期~産後数カ月、経産婦ほど多く見られます。
開いた骨盤は産後3ヶ月~4ヶ月でもとに戻るといわれていますが、そり腰や筋肉の緩みがあると完全にもとに戻ることはありません。
そのため、産後は半年くらいまでの骨盤ケアが大切なので、骨盤が開いたままにならないようケアをしていきましょう。
筋肉の緩みや骨盤の開きを放置していると下記のような症状が起きやすくなります。
・腰痛や肩こり
・尿モレ、便秘
・冷え症
・むくみ
・ポッコリおなか など
産後2~6ヶ月頃までの期間のことを「産後のゴールデンタイム」といい、骨盤の歪みを矯正したり、元の体型を取り戻したりするのに最も効果的とされる時期と言われています。
この時期は先ほど前述したリラキシンというホルモンの影響で関節や靭帯が緩んでおり、骨盤を整えやすいため、骨盤矯正や産後ダイエットを行うのに適しています。
◎出産時の骨盤
骨盤は出産時に胎児の産道になる骨盤が前傾し、骨盤の腸骨が閉じて、下部の坐骨が開きます。
陣痛から分娩時にかけて胎児の産道になる骨盤は、仙骨のうなずき運動により骨盤が前傾し、骨盤上部の腸骨が閉じて下部の坐骨が開いてきます。
このように骨盤下部が開くことで、産道を広げスムーズに出産できるというプロセスになっています。
【骨盤矯正とは】
骨盤矯正と一口に言ってもいろんなアプローチ方法があります。
・手技、マッサージ
骨盤周辺の筋肉は、出産・育児によって緊張や痛みが出ることがあります。
産後の骨盤矯正の施術には、筋肉や筋膜の緊張を緩和するためにマッサージが行われます。
特に、骨盤周辺の筋肉をほぐすことが重要です。
筋肉をほぐす他に、筋膜リリースを行ったりする場合もあります。
・ストレッチ
ストレッチは、筋肉の柔軟性や関節の可動域を広げるために行われます。
それにより、筋肉が硬くなってできた骨盤の歪みが矯正されていきます。
特に、骨盤周辺のお尻の筋肉や、太もも・腰回りの筋肉を対象としたストレッチが効果的です。
・マニピュレーション
マニピュレーションは、手を使って関節を調整する技術で、産後の骨盤矯正の施術でも使われます。
例として、骨盤・仙腸関節の歪みを調整するために行います。
最近SNSなどでもよくみるボキボキ鳴るようなものを想像するとわかりやすいかもしれません。
また、手技以外にも特殊なベッドや器具を使って行うものもあります。
・トレーニング
骨盤が戻ってきても筋肉が落ちたままだとすぐにまた歪みが出てきてしまいます。
特に骨盤底筋のトレーニングが大事になってきます。
骨盤底筋トレーニング
⓵仰向けに寝て、足を肩幅に開き、両膝を軽く曲げて立て、からだをリラックスさせます。
⓶その姿勢のまま5秒程度、肛門、尿道、膣全体を締め、陰部全体をじわじわっと引き上げる感じで締めます。
⓷その後は、からだをリラックスさせます。
「(2)締める」「(3)力を抜く」を、1分間のサイクルで10回繰り返し行ってください。
※この時呼吸は止めないように意識します。
【最後に】
ここまで産後の骨盤矯正についてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?
産後は赤ちゃんのことでいっぱいいぱいになってしまうと思いますが、少しでもママたちお体のお悩みのお手伝いができたらと思います。
げんきや接骨院は赤ちゃんと一緒にベビーカーごと入れますので、何かお困りのことございましたらいつでもご相談ください!
【この記事の執筆者】
げんきや接骨院 はり灸院 江古田
院長:成田 迅慧
江古田で「接骨院・整体・鍼灸」サービスを提供しています。
肩こり・腰痛などのお悩みはげんきや接骨院 はり灸院 江古田にご相談ください。
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