こんにちは!げんきや接骨院江古田です!
1月になり芯から冷えるような寒さが続いていますね…
身体が冷えて筋肉が固まり、痛みやしびれが出ている方もいるのではないでしょうか?
今回は「坐骨神経痛」についてお話していこうと思います!
【坐骨神経痛とは】
坐骨神経痛とはお尻や足に繋がる坐骨神経に沿って起こる痛みやしびれのことをさします。
坐骨神経はお尻の筋肉(梨状筋)の下を通り、足に向かう末梢神経のひとつで
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部を結び、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする“伝導路”で、主に3つの神経から構成されています。
下肢が自由に動かせたり、バランスよく歩く事が出来るのは、末梢神経である「坐骨神経」がしっかり働いてくれるおかげなのです。
“神経”というと、細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、サイズはボールペンくらい、長さも1メートルと最も長いものになっています。
【症状】
痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こり、片肢に症状が出る場合がほとんどですが、両肢にあらわれる事もあります。
・おしりから下肢にかけて痛みがある
・長い時間立っている事が辛い
・腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
・おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
・歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
・体をかがめると痛みが強くなる
上記以外にも
・尿失禁や頻尿など、排尿障害がある
・会陰部がしびれたり、ほてるなどの異常感覚がある
等の症状が現れる場合もあります。
【原因】
原因として多くみられるのが
・腰部脊柱管狭窄症
50歳以上の方に多いですが、早いと30~40歳代で発症します。
年齢とともに脊柱管という背骨と背骨の間が狭くなっていき、腰やお尻に繋がる神経が圧迫されることで痛みが出ます。
・腰椎椎間板ヘルニア
10~40歳代の比較的若年層に発症しやすいです。
椎間板という背骨の椎体と椎体の間にある組織がつぶれてしまい、押し出されることで神経が圧迫され痛みが出ます。
・梨状筋症候群
お尻の筋肉の一つである梨状筋の中を走っている坐骨神経が、スポーツや交通事故などのけがで圧迫されて痛みが出ます。
【予防】
坐骨神経痛の予防には、正しい姿勢を保ち適度な運動やストレッチをしたり、肥満などを避けたりして日常生活を見直す必要があります。
・腰に負担のかかる姿勢(中腰や前かがみ)を長時間取らない
・重いものをできるだけ持たないようにする
・丸まらず背筋を伸ばすように意識する
・栄養バランスの取れた食事を1日3食規則正しくとる
・充分な水分を取る
・適度な運動やストレッチをする
・ストレスをためない
・体を冷やさない
また、定期的なマッサージや接骨院などでの施術を受けることで、固まった筋肉の緊張をやわらげて坐骨神経にかかる負担を減少させ、痛みやしびれを軽減させましょう。
【最後に】
ここまで坐骨神経痛についてお話してきましたがいかがでしたでしょうか?
少しでも腰から脚にかけて痛みやしびれがある場合、また違和感を感じた場合は症状が酷くなる前に病院や接骨院で一度診てもらうようにしましょう。
その他の症状でも何かお困りのことございましたらお気軽にご相談ください!