こんにちは
げんきやはりきゅう整骨院青山のZ氏です。
院内の近況ボードにも書いていたのですが
最近御朱印帳の一冊目が終了しました(^^)/
コロナ禍だったのもあり、5年がかりで集まりました。。。
新しい御朱印帳に移り、二冊目はペース早く集めたいですね!
さて、
今回のテーマは「首の痛み」
スマホやパソコン作業、運動不足など
現代の生活習慣では肩や首に痛みを起こしやすい環境が多いです。
生活習慣以外では
事故やスポーツ活動でムチウチになったり
物理的に首に衝撃を加わり痛めてしまったり、
首が痛くなるシュチュエーションは様々です。
第一に注意して欲しいのが
首の痛みと共に手にシビレや脱力感や物が持てない場合は
神経も障害している事が考えられる為、
病院で一度検査してもらいましょう。
病名が付くもので代表例は↓
「頚椎症」
加齢などで椎間板や周囲の靭帯が硬くなり、首の痛みを起こしたり。
首周りの神経を障害し、首から手にかけてシビレを起こしたりする症状。
「頚椎椎間板ヘルニア」
軽度だと頚椎症と類似の症状。
悪化すると、痛みのほかに脱力感、筋の萎縮、頭痛、めまい、目の痛み。
最終的に、下肢や排尿障害などを起こす。
「脊柱靭帯骨化症」
脊柱をつなぐ靭帯が硬くなり骨化する。
頚椎症と類似の症状。
上記のような症状だと
病院での検査の後、手術に至る事が多いです。
また、交通事故の場合
事故の直後必ず病院の受診をしましょう。
まずは骨などに異常が無いかを確認し問題ない場合でも
1週間、1ヶ月の間に遅れて痛みが現れる事が多いです。
時間が経ってからの痛みなので放置する方も多いですが、
何十年も痛みと付き合っていかなければならなくなる前に、
初期段階で治療することをお勧めします。
交通事故にあった場合は
その後の事故治療をしていくにあたり
お医者さんの診断は必須になります。
小さな事故でも体には日常にはない
強いダメージを受けているので些細な症状でも相談しましょう。
前述の症状ほど重症ではなくても
首の痛みは日常的に起きやすいです。
原因としては
スマホやゲームPC画面の見過ぎでの姿勢の悪さによって
身体が硬くなり血行が悪くなると慢性的な痛みが続くようになります。
改善するには適度な運動が必要になります!
ここでも簡単な体操を紹介するので日常の合間にやってみましょう(^^♪
①バンザイ体操
↑図のようにバンザイをして
腕を耳の後ろに引き寄せるように5秒伸ばします。
この時大きく息を吸いながら5秒数え
終わったら腕を下ろしながらゆっくり息を吐きましょう。
(3セット目安)
②肩甲骨引き寄せ体操
↑図のように肘を90°に曲げたまま後ろに引き寄せます。
ここではゆっくり息を吐きながら5秒引き寄せ
力を抜きながら息を吸ったら2回目と繰り返していきましょう。
(3セット目安)
③肩すくめ体操
↑図のように肩をすくめるように5秒力を入れて
終わったら一気に脱力します。
10秒抜いたら2回目と繰り返していきましょう。
(3セット目安)
④猫のポーズ
↑図のように四つん這いになって
5秒背中を伸ばしていきます。
ポイントは息を大きく吐きながら背中をまるめ
お腹をすぼめるように引っ込めます。
5秒後
息を吐きながら一気に脱力しましょう。
①~④の体操は
1~5分ほどの時間があればできるので
空いた隙間時間にやってみましょう!
当院では、
随時手指の消毒、使用したベットや枕などの消毒を徹底しております。
ご予約優先で混雑回避しておりましたので、
ご相談の際はお電話やLINEでのお問い合わせをおすすめいたします。
げんきやはりきゅう整骨院 青山
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