こんにちは✨
げんきやはりきゅう整骨院 青山 Z氏です!
天候の変化が激しい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか?
寒い日やこんな日にはよく
「古傷が痛む」
なんて言葉を耳にしますが
皆さんはそんな経験はありますか?
古傷と言ってもそれぞれあるとは思いますが
今日は「交通事故」の痛みのお話をしていきます!
交通事故…
まず事故に遭わないに越したことは無いですが
いつ何があるかわかりません。
事故の時の対応や車のこともちろんですが
事故後の自分の身体のことも大事です。
事故にあったその瞬間は
気持ちが混乱したりして直ぐには痛みに気づかない事があります。
覚えていて欲しいのが
●事故の数日から1週間後に症状が現れる場合がある
●体感した衝撃が小さくても強い痛みが現れる場合がある
直後は興奮状態からアドレナリンが出て痛みに気付き難く
また、弱い衝撃だと思っていても後ろからなどの不意の衝撃には体が身構えられず、通常より無防備に身体へ負荷がかかる場合があるので、事故の規模に関わらず病院での診察をおすすめします。
ここでもポイントは
●事故後に病院へ行かず、痛みが後から現れた場合にも迷わず病院で診察を受けましょう。
痛みがあったのにそのまま放置してしまうと
交通事故との関係性が証明できなかったり、手続きが大変になってしまい、適正な治療、損害賠償請求が出来なくなってしまう場合があります。
痛みがある場合
①自身の保険会社や相手の保険会社へ痛みがある旨を報告
②病院を受診し、診断書を貰う
③警察署へ連絡の上、診断書などを持参して行く
※物損事故で処理していた場合
人身事故へ切り替え交通事故証明書を発行してもらう
※人身事故の処理の場合も診断書の提出は必要になります
交通事故証明書は
保険会社などに対して必要になる書類です。
治療のポイントは
①定期的に病院を受診する
②適切に痛みの説明をする
③適切な診断をしてもらう
病院への通院を怠ると
「もう痛みは無い」と判断され治療が中止されてしまうので痛みや違和感があるうちはしっかりと通院しましょう。
痛みの説明も後遺症など残してしまう事もありますので、気になる事は伝えて、適切に診断をしてもらう事が後々の自分の為にも大切です。
事故の被害者、加害者になることは誰にでもあり得ることです。
余計な手間や時間を掛けたくないと
早々に示談にしてしまうケースもあるようですが
何十年経っても「古傷」に悩まされるより
しっかり治療をしてもらい痛みを取り除いてしまった方がストレスなく生活できるはずです。
病院の通院に合わせて
私たちのような整骨院や鍼灸院で治療を行うことも可能です。
その際も、保険会社への相談
病院への通院は必要になります。
まずは何よりも
早めの病院への受診から!
日常生活での痛みの相談であれば
お気軽にお近くの「げんきや」にご相談ください!
ご予約状況やお知らせなどは
Instagramのストーリーにも更新していましたのでご参考ください(^^)
※コロナ対策として、院内の消毒を徹底しております。
来院時は混雑回避のためあらかじめのご予約と
受付では手指消毒お願いしており、スタッフもこまめな消毒やマスクの着用を常時行っております。
わからないことがあればお電話やWEB予約、LINEでも受け付けております。
げんきやはりきゅう整骨院 青山