なぜぎっくり腰になるのか。

皆さん、こんにちは😊

げんきや接骨院大和町です!

 


 

2月のテーマは「ぎっくり腰」

 

今回は、少し専門的に深掘りしてお話していきますので、少しでも興味を持ってもらえると幸いです。

 

また、症状が悪化する前に、げんきや接骨院大和町にご相談ください。

 

当院は、国家資格保持者が在籍しておりますので、お悩みの方は一緒に解決しましょう!

 

げんきや接骨院大和町 

〒984-0042 宮城県仙台市若林区大和町3丁目13-1浜口ビル1階

TEL:022-353-9582

 

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<概要>

ぎっくり腰は医学的には、

急性腰痛症(acute low back pain)といい、とくに非特異的腰痛に分類されます。

 

<考えられること>

ぎっくり腰は単一の原因ではなくいくつかの複合的に起きます

1.筋・筋膜性要因

・腰部筋(脊柱起立筋、腰方形筋など)の微細損傷

・筋膜の滑走不全

・筋スパズムによる疼痛増強(防御性収縮)

 

2.椎間関節障害

・腰椎後方の関節の急性炎症・捻挫

・腰椎伸展する(腰を反らす)と疼痛がでることが多い

 

3.椎間板由来

・軽度の椎間板損傷

・髄核の軽微な逸脱(※ヘルニア未満)

 

4.誘因(引き金 trigger)

・中腰での動作

・重量物を持つ

・くしゃみ・咳

・起床時の起き上がり動作

 

※姿勢不良、筋力低下、疲労蓄積、寒冷が背景因子としてあります

 

 

<症状>

動作開始時の激痛

寝返り・立ち上がりの困難

・安静時は比較的軽減

・下肢の痺れは通常無し ※ある場合は神経障害を疑います

 

 

<検査法>

画像検査(レントゲン、MRIなど)は医師の指示のもと診療放射線技師しか行えませんので、

接骨院では以下の検査法を行います。

➀可動域(ROM)テスト

目的:どの動きで痛むかを確認

・前屈→筋・筋膜性腰痛で痛みが出やすい

・後屈→椎間関節性腰痛で痛みが出やすい

・側屈・回旋→片側の関節・筋の問題を疑う

 

②圧痛検査

目的:痛みの発生源を特定

脊柱起立筋

腰方形筋

仙腸関節周囲

椎間関節部

押してピンポイントで痛い→筋・関節由来が多い

 

③徒手検査

・SLRテスト(下肢伸展挙上テスト Straight Leg Raising Test)

仰向けで膝を伸ばしたまま下肢挙上

坐骨神経に沿った(下腿後面~足部)30~70°で下肢の放散痛や痺れが生じれば陽性

 

・ブラガード徴候(Bragard sign)

SLRテスト後、足関節背屈

坐骨神経に沿った(下腿後面~足部)下肢の放散痛や痺れが生じれば陽性

 

・ラセーグ徴候(Lasegue sign)

仰向けで股関節と膝関節を曲げたまま、膝関節伸展

坐骨神経に沿った(下腿後面~足部)下肢の放散痛や痺れが生じれば陽性

 

・FNSテスト(大腿神経伸展テスト Femoral Nerve Stretching Test)

うつ伏せで膝関節90°曲げたまま、股関節伸展

大腿神経に沿った(大腿前面~下腿内側)下肢の放散痛や痺れが生じれば陽性

 

・ケンプテスト(Kemp Test)

立位(または座位)で体幹を後屈(伸展)・側屈・回旋し腰部に圧迫ストレスを加える

腰部に局所痛、下肢の放散痛や痺れが生じれば陽性

 

・ゲンスレンテスト(Gaenslen Test)

仰向けで健側の股関節屈曲したまま、患側の下肢をベッドから下ろし股関節伸展

仙腸関節や仙骨前面に痛みが生じれば陽性

 

・ニュートンテスト(Newton Test)

第一法:仰向けで上前腸骨棘(ASIS)を外側下方に圧迫することで、仙腸関節前面を伸長および後面を圧迫

仙腸関節に痛みが生じれば陽性

 

第二法:仰向けで寛骨を両手で挟み、正中方向に圧迫することで、仙腸関節の前面を圧迫および後面を伸張

仙腸関節に痛みが生じれば陽性

 

第三法:仰向けで仙骨中央や片側の上前腸骨棘(ASIS)を圧迫

仙腸関節後面に痛みが生じれば陽性

 

 

<注意すべき症状>

以下の症状がある場合は重篤な疾患の可能性があるため、早めの医療機関への受診が必要です

 

・麻痺や痺れ:片足または両足の感覚が鈍い、力が入らない

・排尿排便障害:尿が出ない、失禁、便秘・便失禁

・発熱や全身倦怠感:感染症や炎症の可能性

・外傷歴:強い衝撃(転倒や交通事故)による骨折の疑い

・がんの既往歴:骨転移の可能性

 

 

<治療法>

急性期 発症~48時間(3日)以内

・安静:完全ベッド安静は避け、痛みがない姿勢で休む

※仰向けで膝下に枕を置くと腰が楽な場合もある

・薬物療法:医師の指示に従いましょう

炎症が強い場合(熱感、腫脹など)は冷やす(1回10分程度を間隔開けて)

・慢性的なこわばりの場合は温める

・コルセット:必要に応じて短期間使用

 

回復期 痛みが少し落ち着いてきたら

徐々に動かす:最初は10~15分目安で歩く

・ストレッチ:腰回り、ハムストリングスなどゆっくり伸ばす

・体幹強化:腹筋、背筋、殿筋の筋肉を少しずつ鍛える

 

 

<再発予防>

日常生活の姿勢改善(立ち方、座り方)

体幹筋の継続的な運動

適度な有酸素運動(ウォーキングや自転車など)

 


 

以上、ぎっくり腰について説明させていただきました。

 

症状でお悩みの方は、是非げんきや接骨院大和町にご相談ください!

 

一緒に痛みのない身体をつくっていきましょう😊

 

げんきや接骨院大和町 

〒984-0042 宮城県仙台市若林区大和町3丁目13-1浜口ビル1階

TEL:022-353-9582

副院長:猪股(柔道整復師)

 

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