皆さん、こんにちは!げんきやはり灸整骨院です。6月に入りだいぶ気温が上がってきましたね。皆さん、体調はいかがでしょうか?今後30度を超える日が続くと思います。熱中症にお気をつけてお過ごしください。
さて、今回は五十肩について説明したいと思います。
五十肩とは
五十肩(正式名称 肩関節周囲炎)は、肩関節の周りにある様々な組織(関節包、腱、滑液包など)に炎症が起き、それが原因で辛さや動きの制限が生じる病態です。なぜ炎症が起きるのか、その明確な原因はまだ全て解明されていません。しかし、加齢による組織の老化や微細な損傷、血行不良などが複合的に関与していると考えられています。
五十肩(正式名称 肩関節周囲炎)は、肩関節の周りにある様々な組織(関節包、腱、滑液包など)に炎症が起き、それが原因で辛さや動きの制限が生じる病態です。なぜ炎症が起きるのか、その明確な原因はまだ全て解明されていません。しかし、加齢による組織の老化や微細な損傷、血行不良などが複合的に関与していると考えられています。
五十肩には3つの時期があり、症状、アプローチ方法も時期ごとに変わります。時期ごとに詳しく説明したいと思います。
五十肩 時期ごとでのアプローチ
五十肩には、一般的に「炎症期」「拘縮期」「回復期」の3つの時期があります。
五十肩には、一般的に「炎症期」「拘縮期」「回復期」の3つの時期があります。
- 炎症期(急性期):症状: 激しい辛さがあり、特に夜間の辛さが強く、安静にしていてもズキズキとした辛さが続く時期です。肩を少し動かすだけでも激痛が走るため、日常生活に大きな支障が出ます。無理に動かすと炎症が悪化する可能性があります。この時期は辛さの軽減、炎症を抑えることが目的となります。
- 手技療法: 炎症が強い患部への直接的な刺激は避け、肩関節周囲の筋肉(首、背中、胸など)の緊張を和らげるための軽めの手技を行います
- 物理療法:
- アイシング(冷却): 炎症が強い場合は、患部を冷やして炎症と辛さを抑えます。
- ハイボルト療法: 高電圧の電気刺激を用いて、深部の炎症や辛さを抑制する効果が期待できます。即効性がある場合もあります。
- 超音波療法: 患部に超音波を当てることで、組織の修復を促進し、炎症を鎮める効果が期待できます。
- 鍼灸施術:辛さや炎症を抑えるツボへの鍼施術を行います。血流改善や神経の興奮を鎮める効果が期待できます。
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拘縮期(亜急性期/凍結期):症状: 激しい辛さは少しずつ和らいできますが、今度は肩関節の動きが悪くなり、可動域が著しく制限される時期です。肩が固まってしまい、腕を上げたり回したりする動作が困難になります。この時期は肩関節の可動域を上げることが目的となります。
- 手技療法:
- 肩関節周囲だけでなく、肩甲骨周囲の筋肉や、肩の動きに関わる広範囲の筋肉・筋膜に施すだけではなくストレッチングを行い、柔軟性を高めます。
- 骨格矯正: 肩関節だけでなく、姿勢の歪みや肩甲骨の動きの悪さなど、体全体のバランスを整えるための矯正を行うこともあります。
- 温熱療法: 温熱機器を用いて、患部を深部から温め、血流を促進し、筋肉や組織の柔軟性を高めます。
- 電気施術: 引き続き、辛さの軽減や筋肉のリラックス効果を目的とした電気治療を行います。
- 回復期(緩解期):症状: 辛さはほとんどなくなり、可動域もさらに改善してくる時期です。しかし、完全に元の状態に戻るには、まだ時間がかかることがあります。肩関節の柔軟性、動きの完全な回復、筋力強化、再発予防が目的になります。
- 手技療法: 残っている筋肉の硬さや可動域制限に対し、引き続きストレッチやほぐし、矯正で関節の調整を行います。
ご自身で辛い方の肩を温めたり、辛さのない程度に動いたりして血が巡るようにすることで症状が和らぐことがあります。お辛い方はぜひ試してみてください。
最後に
五十肩は日常生活に非常に辛い障害をきたす病気です。しかし、適切なアプローチをする事で確実に快方へ向かいます!お悩みの方は是非ともお近くのげんきやはり灸整骨院を訪ねてみてください!私たちがしっかりと寄り添い、症状の回復へと導きます!
お気軽にご相談ください♬
げんきやはり灸整骨院 矢巾駅東口
電話番号:019-698-1115