今年も猛暑ですがいかがお過ごしでしょうか?
もう毎年暑い暑いと言ってますね💦
さて、四十肩って五十肩と何が違うの?
って気にされる方はいらっしゃいますよね?
四十肩=五十肩です。
五十代に症状が出やすいので五十肩をよく耳にします。
三十肩や六十肩もありますが、その年代ではそういう症状が出にくいということですね(^_-)-☆
医学的には五十肩=肩関節周囲炎となります。
その症状が重たくなると『凍結肩(フローズンショルダー)』と呼んだりします。
みなさんもおなかが痛いと腹痛と言いますよね?
検査したら原因は胃だったり、腸だったり盲腸だったりするのと一緒です。
肩関節は、関節包や滑液包と呼ばれる袋状の組織に覆われ、その中には関節が滑らかに動くよう
潤滑油の働きをする液体が入っています。
原因として、この関節包や滑液包、またはその周辺に炎症が起こるのが五十肩(肩関節周囲炎)です。
肩関節周囲炎の中に、腱板損傷、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋長頭腱炎、
関節包炎、石灰沈着性腱炎などの病気が含まれます。
さらに、肩関節周囲炎で特に関節を包む袋や筋肉や腱などの
拘縮が強くなった状態を『凍結肩(フローズンショルダー)』と呼びます。
主な症状として、肩関節の痛み、人によっては腕や首回りまでの痛み、肩関節の可動域制限、
腕が上げづらくなり、洗髪動作や腰を触る動き、着替え動作が痛みで困難になってきます。
夜間痛(就寝痛)もあり、寝返り動作で痛みで目が覚めることもあります。
個人差で急に症状が出たり、ゆっくり症状が出たりとバラバラです。
また、症状の経過として、急性期、拘縮期、回復期の3つに分けられます。
【急性期】発症から1~3か月間
痛みが強い時期。着替えや洗顔などのちょっとした日常動作が行えなくなる。
【拘縮期】急性期の後1~6か月間
炎症が治まり、痛みが軽くなる。
肩を動かせる範囲が狭くなる。
【回復期】拘縮期の後6~12か月間
痛みはほぼ治まる。
日常生活の不便はなくなるが、発症以前に比べると、肩を動かせる範囲が狭くなっている。
【治療法】
肩関節の痛みで動かすことが減ることで血流が悪くなり、ますます悪くなる状況となりますので、
まず動かせる範囲で動かすこと。
寒い時期はホッカイロや厚着をして温め、
暑い時期は冷房を当てないなど冷やさないように気を付けます。
深部まで届く電気を当てて刺激を入れる。
自分で動かすのはつらく、可動域は狭いので我々が可動域の維持や拡大の施術を施します。
症状は長ければ2~3年かかる方もいらっしゃいますし、可動域制限が残ったままの方もいらっしゃいますので今、しっかり動かしていきましょう😊