こんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院紫波院です!
最近ジメジメした期間が多く、湿気も多い状況です。体調崩しやすいので、体調管理には十分気をつけてお過ごしください。
今回のテーマは【腱鞘炎】です。
『腱鞘炎とは』
腱鞘炎(けんしょうえん)は、指や手首の腱とそれを包む腱鞘に炎症が起きることで、痛みや腫れ、動かしづらさなどの症状が現れる疾患です。整形外科での診療が一般的ですが、整骨院(接骨院)でも腱鞘炎の症状に対する施術が受けられます。整骨院では、薬や注射を使わない“手技療法”や“物理療法”を中心とした自然治癒力を促すアプローチが特徴です。ここでは、整骨院での腱鞘炎治療について、概要や具体的な施術内容、メリット、注意点などを含めて解説します。
【整骨院とは】
整骨院は、柔道整復師という国家資格を持つ施術者が、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などに対する施術を行う施設です。腱鞘炎はそのうち「捻挫」や「挫傷」に分類されることが多く、保険適用の対象となるケースもあります。ただし、慢性的な症状や原因がはっきりしないものは保険が使えないこともあるため、事前の確認が必要です。
【腱鞘炎に対する整骨院での主な施術内容】
整骨院では、以下のような方法で腱鞘炎に対する施術を行います。
1.
手技療法(マッサージ・筋膜リリースなど)
腱鞘炎の原因となる前腕や手の筋肉の緊張、姿勢の悪さ、使い方の癖などに着目し、関連部位を手技でほぐすことで血流を促進し、回復力を高めます。特に、指や手首を動かす筋肉は肘から始まっているため、前腕の筋肉にもアプローチするのが効果的です。
2.
物理療法(超音波、電気治療など)
低周波や干渉波、超音波治療器などを使って、炎症部位の血行を促進し、痛みやこわばりを和らげます。これらの施術は、患部に刺激を与えすぎず、深部にまで作用するため、比較的安全に使用されます。
3.
テーピングやサポーターの処方
患部を安静に保つために、テーピングやサポーターを使って関節の動きを制限します。これにより、手の使い過ぎを防ぎ、自然治癒を促進します。キネシオテープと呼ばれる伸縮性のあるテープで筋肉の動きをサポートする方法も一般的です。
4.
姿勢や使い方のアドバイス
腱鞘炎は繰り返しの動作や姿勢の悪さが原因となることが多いため、日常生活の動き方や手の使い方についてのアドバイスも行われます。デスクワーク中の姿勢改善、育児中の手の使い方の指導なども重要な施術の一環です。
【整骨院での治療のメリット】
整骨院での腱鞘炎治療には、以下のようなメリットがあります。
- 薬を使わない自然療法で副作用が少ない
体への負担が少なく、妊娠中や薬に頼りたくない人にも適しています。 - 筋肉や骨格全体から原因を見つけてアプローチできる
痛みの部位だけでなく、姿勢や全身のバランスから根本的な原因を見つけて改善できます。 - 定期的なケアがしやすい
通いやすい立地や料金設定の整骨院も多く、定期的に通うことで慢性化の防止につながります。
【注意点】
ただし、整骨院での腱鞘炎治療には以下のような点にも注意が必要です。
- 炎症が強い急性期には適さないこともある
強い腫れや痛みがある場合は、まず整形外科を受診し、診断と適切な処置(安静・固定など)を受けることが望ましいです。 - 保険適用の可否は症状や原因によって異なる
明らかな外傷性(原因がはっきりしている)の場合は保険適用になる可能性がありますが、慢性的な使いすぎや、原因不明の痛みは自由診療(自費)になることがあります。 - 医師の診断が必要なケースもある
症状が長引く、悪化する、日常生活に支障をきたしている場合は、医療機関での精密検査が必要なこともあります。整骨院と医療機関を併用することも一つの方法です。
【まとめ】
整骨院では、腱鞘炎に対して手技療法や物理療法を用いた、薬に頼らない自然なアプローチで施術を行います。痛みの原因となる筋肉の緊張や姿勢のゆがみに着目し、全身のバランスを整えることで再発防止も目指します。炎症が軽度であれば、整骨院での施術は有効ですが、痛みが強い場合や長期間続く場合は、整形外科との連携も視野に入れて対応することが大切です。日常的に手をよく使う人や、育児・家事・デスクワークなどで同じ動作を繰り返している方にとって、整骨院での早期ケアは腱鞘炎の予防と改善に役立つ手段の一つといえます。
当院は、紫波中央駅から徒歩15分の所にあるスーパー(NACS)内にあります。
サンデー側の入口から入ると目の前にあり、隣には100円ショップ(セリア)もあります。
お身体でお困りの方はぜひお越しください!
いつでもお待ちしております。