【げんきやはり灸整骨院下太田】は、手技治療を全ての治療の原点と捉えております。
こんなお悩みありませんか?
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振り向けないほど肩がガチガチに…
首の痛みや頭痛がひどい
毎日、寝違えたように首が張る
頭痛がひどい -
日々、手技技術に磨きをかけています。
当院は手技に自信があります!
研修制度を充実させ、日々「より上のステップへ」を合言葉に手技技術に磨きをかけています。
患者様との肌と肌との触れあいの場となる手技治療は、全ての治療の原点と捉えており、当院の治療の大黒柱であります。 -
手技によって現れる効果
「いや~肩がすごく凝ってるから、誰かに肩叩きをしてもらおうかな~」どこの家庭でも見られる事です。
誰でも神経痛などで急に手足が痛んだりすると、思わずその部を手で押さえて、なでたり、さすったりします。寒い冬の朝、思わず冷たい手をこすったりします。
この行為を、スタッフはどうすれば患者様の為にできるかを考え、必ず効果が出るように手技に関する様々な手法を考えています。手技(あん摩、指圧を含む)の治療効果は、全身の組織・器官の機能異常を調整し、生理的状態に回復させることで、次の作用があります。
1.興奮作用
病的に機能の減退している神経、筋肉に対して手技を行って、興奮性を高め、機能の回復をはかります。例えば、運動神経麻痺、知覚減退などに対して効果的です。
2.鎮静作用
1.とは逆に、病的に機能の昂進している神経や筋肉に対して手技を行い、興奮性を減退させ、鎮静をはかる作用です。例えば、神経痛、けいれん、筋肉の凝り、知覚過敏などに対して効果的です。
3.反射作用
病巣から遠く離れた場所に手技を行い、整体の反射機能を利用して、神経や筋肉、内臓などに刺激を与え、その機能の調整をはかる作用です。
内臓に異常があると、神経を介して、その反応が特定の部位(皮膚や筋肉など)にしばしば異常な変化(知覚過敏、筋肉の凝り、圧痛など)を表します。
この異常な変化を、西洋医学では「連関痛」という言葉で、東洋医学では「ツボ」という言葉で言い表します。
これらの反応部位に手技を行って、凝りや痛みなどが緩解または、除去されるのに伴って、神経を介して、内臓の異常、病的症状も軽減されていくのです。
例えば、喘息の時には肩甲骨の間の手技が効果的です。神経性胃痛の時には、背中の手技が効果的です。また、便秘の時の腰の手技も非常に効果的です。4.誘導作用
直接患部の治療ができない場合に、その部より体の中心部に手技を行って、血液やリンパの流れを促進して、患部の出血や病的滲出物を誘導し、排出します。
例えば、膝(ひざ)の関節の腫れには、太股(ふともも)に手技を行います。
また、足関節の腫れに対しては、すねやふくらはぎ、太股の手技を行います。5.矯正作用
関節の拘縮などで、正常な関節の運動範囲が制限された場合に、身体の形態的な異常を、正常な形態に戻し、それによって機能の回復をはかります。捻挫(ねんざ)、脱臼、骨折の後などに残る関節の拘縮などに応用します。
こういった症状は、筋肉が緊張してしまって硬くなってしまい、コリが出来てしまっていて血行不良を起こしてしまい痛みを出しています。
ですので、そのコリをほぐすために筋肉をしっかりとゆるめてあげる手技の施術が必要なのです。
当グループの手技施術は、柔道整復師の資格を持った専門家によっておこなわれますので、リラクゼーション効果と共に、しっかりとつらい症状を改善させていくという効果が御座います。
マッサージ店などで受ける施術とはまた違った効果を実感していただけることでしょう。
筋肉の緊張を取り除くためには、コリが強い場所をほぐしていくためのポイントを抑えることが大切です。当グループの施術では、そのポイントを中心にしっかりともみほぐしていき、緊張を解いてコリを無くしていくことが出来ます。
コリをそのまま放置してしまいますと、常に身体がダルかったり、頭痛やめまい、吐き気などを引き起こすことも御座いますので、お早めに解消していくことをオススメいたします。 -
手技の治療期間
治療間隔は患者様それぞれの症状により異なりますが、治療の効果「最近腰痛が楽になったなぁ」と実感できるまでは1~3ケ月で長期間のもので6ヵ月程度必要です。
(当院での施術は毎日行っていただいてもお体への悪影響はありません)。
姿勢矯正も正しい姿勢を思い出していただくまでは、施術終了直後より馴れ親しんだ誤った姿勢に戻ろうとしますから、こちらも1~3ケ月間の施術が必要となります。
姿勢のチェックは来院された都度行いますが、正しい姿勢への安定が確認できましたら徐々に治療間隔を空けていきます。
施術頻度につきましては今現状のお体の状態に照らし合せてご説明させていただきます。