繰り返す偏頭痛…薬だけに頼っていませんか?

繰り返す偏頭痛…薬だけに頼っていませんか?

こんにちは!

 

げんきや接骨院松本島内店井澤です!

 

今日は偏頭痛についてお話していきます!

 

繰り返す偏頭痛薬だけにたよっていませんか?

 

「頭痛が出たらとりあえず薬」

「常に頭痛薬を持ち歩いている」

「月に何回も頭痛薬を飲んでいる」

偏頭痛に悩まされている方の中には、このような方も少なくありません。

もちろん薬は痛みを抑えるために非常に有効です。

しかし、薬に頼りすぎてしまうことで、かえって頭痛を悪化させてしまうケースがあることをご存知でしょうか?

今回は偏頭痛の原因や薬との付き合い方について解説していきます

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偏頭痛はなぜ起こるのか?

偏頭痛の原因については長年研究されていますが、現在では大きく2つの考え方があります。

血管説

 

以前から有力とされていた考え方です。

何らかのきっかけで脳の血管が拡張し、その周囲にある神経を刺激することでズキズキとした痛みが発生すると考えられています。

偏頭痛が脈を打つように痛むのは、この血管の拍動と関係しているためです。

また、お風呂に入った後や運動後に頭痛が強くなることがあるのも血管拡張が関係していると考えられています。

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神経説

 

現在はこちらの考え方が有力になっています。

脳の神経細胞が何らかの刺激によって過敏な状態になることで、炎症を引き起こす物質が放出されます。

その代表が「CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)」です。

CGRPは血管を拡張させる作用を持ち、さらに痛みを感じやすくする働きがあります。

つまり、

神経が興奮する炎症物質が放出される血管が拡張する痛みが出る

という流れです。

現在の偏頭痛治療薬も、このCGRPに着目したものが増えています。

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偏頭痛を引き起こす原因

 

偏頭痛は単純に脳だけの問題ではありません。

・睡眠不足

・睡眠過多

・ストレス

・気圧変化

・女性ホルモンの変動

・疲労

・首肩の筋緊張

など様々な要因が関係しています。

特に梅雨時期や台風シーズンは、自律神経が乱れやすく偏頭痛を訴える方が増加します。

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薬に頼りすぎると良くない理由

 

ここは非常に大切なポイントです。

頭痛薬そのものが悪いわけではありません。

問題なのは「頻繁に飲み続けること」です。

頭痛薬を月に10日以上使用する状態が続くと、

薬物乱用頭痛(Medication Overuse Headache)

と呼ばれる状態になることがあります。

これは薬を飲みすぎることで脳が痛みに敏感になってしまい、

薬が切れる頭痛が起こるまた薬を飲むさらに頭痛が起こりやすくなる

という悪循環に陥る状態です。

「薬を飲んでいるのに頭痛が増えてきた」

という方は、この状態になっている可能性があります。

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身体の状態を整えることも大切

 

偏頭痛の原因は一つではありません。

そのため薬だけでなく、

・睡眠の改善

・食生活の見直し

・ストレス管理

・適度な運動

・首肩周囲の筋緊張改善

なども重要になります。

特にデスクワークやスマホ時間が長い方は、首周囲の筋肉が硬くなり、自律神経にも影響を与えることがあります。

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鍼灸治療という選択肢

 

近年では偏頭痛に対する鍼灸治療の研究も進んでいます。

鍼刺激によって、

・血流改善

・筋緊張緩和

・自律神経調整

・セロトニン分泌促進

などの効果が期待されています。

セロトニンは精神の安定だけでなく、痛みのコントロールにも関わる神経伝達物質です。

偏頭痛の患者さんではセロトニンのバランスが乱れているケースもあるため、鍼灸治療が症状改善に役立つことがあります。

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まとめ

 

偏頭痛は単なる血管の問題ではなく、神経や自律神経、生活習慣など様々な要因が関係しています。

薬は非常に有効な治療法ですが、頼りすぎることで薬物乱用頭痛を引き起こす可能性もあります。

大切なのは「痛みを抑えること」だけでなく、「なぜ偏頭痛が起こるのか」を考えることです。

繰り返す偏頭痛に悩んでいる方は、生活習慣や身体の状態を見直し、必要に応じて鍼灸治療なども取り入れながら根本的な改善を目指していきましょう。

 

 

[ 2026年6月10日 ]

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