こんにちは🍄🍄🍄
9月になりましたね☺☺☺
9月になりましたが…まだまだ暑い日が続いてますね(>_<)今年は本当に
暑い☀☀☀(>_<)です。。。
患者様と『今日も暑いですね~~~😭』という会話が多かった8月でした笑笑笑
朝、晩はかなり涼しくなった9月もそんな会話が続きそうですよね。。。
皆さんは暑くて体調崩していませんか???
エアコンで身体冷えていませんか???
エアコンで冷えた身体には湯船がおすすめです☺☺☺
38度くらいで10分、15分浸かるだけで身体の芯からポッカポカになります☺
夏は暑いからシャワー一択!!!!けど、身体の調子が…なんだか…という方には一度試してほしいです(*^^*)
寝つきも良くなりますし、次の日の身体の調子がなんだかいい感じです☺
また、冷たい飲み物だけではなくたまに温かい飲み物や温かい食べ物も身体は嬉しいがりますよ!(^^)!
わたしはこの前無性にすき焼きが食べたくなり食べました(*^^*)
温かい食べ物って幸せになりますよね♡♡♡
おでんもいいな~~キムチ鍋もいいな~~ホルモン鍋もいいな~~~などのおもいますよね笑笑笑
好きなものを食べ、好きな事をし、質のいい睡眠を取り、元気な毎日を過ごしましょう(*^^*)♡
さてさて今月は寝違えについてお話をしようとおもいます。
〇寝違え○
寝違えとは睡眠中に首や肩に過度な負担がかかる体勢をとってしまうことで睡眠から目覚めたときになります。ほとんどの方が体験したことがある事でしょう。症状は数時間で改善する軽度な症状の方もいれば、数日にわたって痛み感じる方もいらっしゃいます。
〇原因〇
睡眠中、長時間にわたって無理な姿勢をとることで、首や肩の筋肉が圧迫されて筋肉の一部の血行が低下することや、枕の高さがあってないことで寝違いがおこると言われています。また、睡眠中に体が冷えて血行が悪くなること、長時間パソコン作業をした、過度なスポーツをしたなど筋肉疲労なども原因とされています。デスクワークやスマホの長時間使用は姿勢不良が続きやすいため注意が必要です。
〇症状〇
寝違えの症状は急性期と慢性期と分かれます。
△急性期△
寝違えが起こった直後は「急性期」となります。
急性期は炎症が強いため、じっとしていても患部がとても痛みます。
首の痛み痛みが強く、「上を向けない」「横を向けない」など一定方向に首を動かすことが困難になります。また、ひどい方だと腕や首などにしびれが生じることもあります。
△慢性期△
炎症が落ちつくと「慢性期」となります。
急性期に首を安静にし、動かせずにいたことにより、筋肉が硬くなって首回りが硬くなることがあります。痛みはないものの、首まわり肩まわりが重く感じることや、首の動かしにくさが残っているいるような状態になります。
〇対処法○
もしも朝起きたら寝違えになってしまったら…
△患部をひやす!!!!△
炎症がおこってる部分、(触って熱いところ)を保冷剤や氷で冷やす。冷やすことで炎症がおちついます。しかし、冷やしすぎると血行が悪くなったり、筋緊張をおこしてしまう為、10分~15分くらい冷やして様子をみてください。
△触らず安静にする!!!!△
寝違えてしまうと無理に首を動かしたり、マッサージをしたりする方がいます。無理に動かしたり、患部をほぐしたりしないようにしましょう。悪化する原因になります。
急性期に首を無理に動かしたり、患部をもみほぐしたりすると炎症が広がり悪化します。またそれにより、回復が遅れる原因になります。
〇予防〇
寝違えは繰り返します。
ならないようにするには…
△睡眠時の環境を見直す△
ご本人の合ってない寝具は寝違えの原因になります。寝違え症状が頻繫になる方は一度枕やマットレスなどを見直ししてもいいかもしれません。きっとご本人のあったものに出逢えるかもしれませんよ(*^^*)
△ストレッチ△
肩周り、首回り、肩甲骨周りは日頃から負担がかかり筋肉が硬くなる事がおおいです。筋肉が硬くならないように日頃から肩をまわす、肩甲骨をまわしたりしましょう。動かすことで血行がよくなり筋肉の柔軟性がたかまります。
△姿勢矯正△
姿勢の悪さは首に負担がかかることがあり、寝違えがおきることがあります。
日頃から姿勢に意識して姿勢不良を改善しましょう。
特にスマホを見る時下を向いてしまいます。そうすることで首や肩に負担がとてもかかります。スマホを見る時は意識して真っ直ぐ見るように心掛けることで少しずつ姿勢もよくなるとおもいます。
また、当院でも姿勢改善治療もおこなっています。
気になったときが始め時です(*^^*)
お気軽にご連絡ください。
寝違えは早めの治療で早めの完治が見込めます。我慢せずにお電話くださいね☺