こんにちは☺☺☺
何だか気候が不安定ですねm(__)m寒かったり・・・暑かったり・・・🥶🥶🥶
ついて行けませんよね・・。先日のニュースで、今月の中旬までは気温が低いとのことでしたm(__)m
体調には十分気を付けてくださいね😭😭😭
さてさて いよいよ新緑がきれいな時期になりましたね♡♡♡雨上がりの新緑を見るのがとても好きです♡梅雨は苦手ですが、雨に濡れたお花、木々を見るのはとても好きです。この時期の城跡公園も好きです♡♡♡
ゆっく~~り散歩してこのもやもやの天気を吹き飛ばしませんか!(^^)!???
さてさて今月はスポーツ障害のお話をしようと思います☺
〇スポーツ障害〇
スポーツ障害とは、同じスポーツを続けるなど、身体の同じ個所に過度な負担が繰り返しかかることで筋肉や骨が酷使され、痛みなどが慢性的におこることです。毎日部活に励んでる学生さんに多くみられます。
▲主なスポーツ障害▲(一部ご紹介します)
◆野球肩◆
野球の投げる動作の他、テニス、バレーボールなど腕を大きく振る動作を繰り返すスポーツで起こる肩の痛みです。関節包、肩関節に付着する腱や筋、または骨の損傷によるもので、損傷の部位によっては肩の前方や後方、または腕が痛み出します。。
□野球肩の原因□
過度な投球動作が原因となる事が多いです。また、体幹や股関節の柔軟性不足、肩、肩甲骨の周りの筋力不足、などが絡んできます。
◆疲労骨折◆
疲労骨折は、同一部の骨に疲労が蓄積されることで起こる骨折です。その為、一回の大きな外力でなる骨折とは異なり、短期的に過度なトレーニングを繰り返し行うことによって起こることが多いと考えられています。初期は軽い痛みや腫れてですが、症状が進むと、ひびがはいったり、ひどいときは完全な骨折になることが多いです。
疲労骨折は成長期(15歳、16歳前後)に多くみられます。
□疲労骨折の原因□
・使いすぎによる疲労の蓄積
・栄養不足
・固い床などのでの練習
・体幹やバランス能力が足りず、一ヶ所に応力が集中する使い方をする場合
◆テニス肘◆
肘の外側に痛みを発症するスポーツ障害です。
テニスを続けていると肘の痛みを感じることがあります。これがテニス肘です。
テニス肘は同じラケットスポーツのバドミントン、卓球、ゴルフ、剣道などの競技でも発症します。また、スポーツ競技だけではなく、重い調理器具を持つシェフやデスクワークなど手首を使う職業、日常生活でも主婦が重いものをもって発症することも多いようです。
□テニス肘の予防□
・肘や前腕にサポーターを着けてプレーする
・正しいフォームを会得する
・プレー後のアイシングを行う
・振動吸収性に優れたラケットを使用する
◆ジャンパー膝◆
膝に痛みを発症するスポーツ障害です。
バレーボール、バスケットボールなどジャンプ動作を長時間繰り返したり、サッカーのキック動作やダッシュをなど走る動作を繰り返したりするなどの膝を使うスポーツをやってるかたに多い障害です。
◆足底腱膜炎◆
足の裏に痛みを発症するスポーツ障害です。足底腱膜炎は長時間の立位や歩行、ランニングなど足底に負担の加わる動作を過剰に繰り返すことにより、足底腱膜に炎症が生じ、痛みを引き起こします。
スポーツをやっている方はどうしてもこのような痛みを感じてしまう方も多いです。少しの痛みを大丈夫。。。と思いそのままほっとくかたも多いかと思いますm(__)m
早めの治療が早めの回復へとつながります☺☺☺
もちろんご相談だけでもOK☺☺☺
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今月もげんきに診療しています☺☺☺
今月は
6/17(金)午前休診 午後やってます。
6/25(土)休診
となっています☺