こんにちは。
7月に入りましたね。
暑さ、湿度に気を付けてくださいね。
さて今月は膝・足 / スポーツ・子供についてお話しようと思います。
Q1 膝の痛みは年齢のせい??
理由:膝の痛みは「加齢」と「膝への負担」が重なって起こることが多いからです。
対処方法:原因に合わせて膝への負担を減らし、筋力を維持・改善することが基本です。
Q2階段で膝が痛いのはなぜ??
結論:階段で膝が痛むのは、階段の上り下りで膝に大きな負担がかかり、関節や周囲の組織に痛みが生じることが多いためです。
理由:階段では平地よりも膝に大きな力がかかるからです。
階段の上り下りでは、体重を支えながら膝を大きく曲げ伸ばしするため、膝の関節や軟骨、お皿(膝蓋骨)の周囲にかかる負担が増えます。特に下りでは、体を支えながらゆっくりブレーキをかける動作が必要になるため、膝への負荷はさらに大きくなります。
放置すると:痛みが悪化し、日常生活に支障が出る可能性があります。
対処方法:膝への負担を減らしながら、原因に応じたケアを行うことです。ポイントは、痛みを我慢して無理に階段を使い続けないことです。
Q3足のしびれは放置していい??
結論:足のしびれは放置しないほうがよい場合があります。
理由:足のしびれは「神経」や「血流」の異常サインであることが多いからです。
放置すると:原因によっては症状が進行して悪化する可能性があります。
対処方法:「原因を見極めながら、悪化させないこと」と「必要なら早めに治療すること」です。
Q4外反母趾は整骨院で改善する?
結論:整骨院だけで外反母趾そのものを根本的に治すのは難しいです。
理由:外反母趾が「骨の形そのものが変わる変形」だからです。
放置するとどうなるか:外反母趾は放置すると進行して、痛みや変形が強くなる可能性があります。
対処方法:外反母趾の対処は「進行を止めて、足への負担を減らすこと」が中心です
Q5成長痛は放置していい?
結論:成長痛は多くの場合は放置しても自然に改善します。基本は様子見でよいが、「典型的でない痛み」は放置しないことが大事です。
理由:成長痛は「病気による組織の損傷ではなく、一時的なバランスの問題」で起こることが多いからです。
放置するとどうなるか:本当に成長痛であれば、放置しても基本的に後遺症などにはつながらず、自然に改善することが多いです。
対処方法:成長痛の対処は「安心させる+負担を減らす+痛みを和らげるケア」が基本です。
Q6オスグッドはなおる?
結論:オスグッド・シュラッター病は、多くの場合きちんと対処すれば“治る(痛みがなくなる)”ことが多いです。
ただし、「すぐ治る」というよりは、成長と負担のコントロールで時間をかけて改善するタイプのケガです。
成長期が終わる頃に、膝のお皿の下の骨の成長が落ち着くことで自然に痛みが出なくなるケースが多いです。
理由:「骨の成長」と「運動の負荷のバランスが崩れて起こる一時的な炎症」だからです。
放置するとどうなるか:放置すると、痛みが長引いたり悪化して、日常生活やスポーツに支障が出ることがあります。
対処方法:「痛みを悪化させないこと」と「膝への負担を調整すること」が中心です。
Q7部活のけがは整骨院でいい?
結論:部活のケガは、整骨院だけで対応していいとは限らず、まずは整形外科の受診が基本です。
理由:部活中のケガには「軽いケガ」と「重いケガ」が見た目だけでは区別しにくいものが多いからです。
放置するとどうなるか:部活のケガを放置すると、悪化したり治りが遅れたりして、後遺症が残ることがあります。
対処方法:部活のケガの対処は「まず悪化させないこと」と「早めに正しい診断を受けること」が基本です。
Q8スポーツ後のケアは?
結論:スポーツ後のケアは「疲労を残さず、ケガを防ぐために体をリセットすること」です。
理由:スポーツ後は筋肉や関節に疲労がたまり、小さなダメージが生じているためです。
放置するとどうなるか:スポーツ後のケアをせずに放置すると、疲労が蓄積し、ケガやパフォーマンスの低下につながる可能性があります。
対処方法は:スポーツ後のケアは「疲労を回復させ、次の運動に備えること」が大切です。
具体的には、次のようなケアがおすすめです。
- クールダウンを行う
軽いウォーキングやジョギングで徐々に体を落ち着かせる。 - ストレッチをする
太ももやふくらはぎ、股関節など、使った筋肉をゆっくり伸ばして柔軟性を保つ。 - 水分・栄養を補給する
水分とともに、たんぱく質や炭水化物を摂って回復をサポートする。 - 十分な睡眠をとる
睡眠中は筋肉や組織の修復が進むため、回復に欠かせない。 - 痛みがある場合は無理をしない
腫れや痛みがあるときは運動を控え、必要に応じて患部を冷やす。 - 痛みが続く場合は受診する
数日たっても改善しない痛みや、腫れ・動かしにくさがある場合は整形外科を受診し、原因を確認する。
ポイントは、「運動したら終わり」ではなく、「運動後のケアまでがトレーニング」と考えることです。 継続的なケアが、ケガの予防やパフォーマンスの維持・向上につながります。
【この記事の執筆者】
げんきや接骨院 はり灸院 仙北
【監修者】
受付 尾形紗織
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