こんにちは☺☺☺
3月になりましたね。
ようやく冬のトンネルから出られそうですね🌸🌸🌸
3月の始めは卒業式が多く行われてましたね!(^^)!
3月、4月はなにかといそがしくなると思いますが体調には十分お気をつけてくださいねm(__)m
今年はとても暖かい冬だな~~と感じていた方がほとんどだったのではないでしょう⁇自転車に乗ている方が多い冬は見たことがありませんでした!!!本当暖かい冬はいいものですね~~~☺☺☺
と思った矢先、2日間吹雪でしたね笑いつやむのだろうと思ってましたら二日間ずっと降ってましたね笑よく降るな~~~と思ってました。雪が降ったおかげで子供たちは雪遊びが出来たので良かったですね☺雪遊びできないで今年の冬は終わってしまうのかとおもいましたが大丈夫でしたね!!!残り少ない雪遊び思う存分楽しんでもらいたいですね!(^^)!
さてさてもう感じている方もいらっしゃいます。
そう。花粉…
花粉症をお持ちの方は嫌な時期ですよね…
患者様でも多くの方が花粉症をおもちでした。近年は小さいお子様も花粉症になっている方も多いかと感じます。
ということで今月は『花粉症』についてお話をしようと思います。
花粉とは…
●戦国から増えた花粉症●
『花粉症』という言葉は、近年になって誕生した病名です。日本で最初に花粉症として診断されたのは戦後の1961年(昭和36年)になります。それまでにも花粉のアレルギー反応は少しあっただろうと推測されていますが、それらはまだ花粉症とは認知されておらず、明確に花粉症として報告され、研究が進んだのは戦後からです。
●ブタクサ花粉症●
日本ではじめて花粉症として診断された患者様さまのアレルゲンは『ブタクサ』という植物の花粉でした。このブタクサは本来日本の植物ではなく、戦後のに本をしばらく統治していたアメリカ進駐軍が日本に持ち込んだものです。
●スギ花粉症●
ぶたくさによる花粉症の発見から数年後、スギ花粉による花粉症が報告されました。これが1964年(昭和39年)のことです。
●現代病の代表歴、花粉症●
花粉症と同様に、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状も、戦後になって急速に増えてます。戦後から高度成長期、日本人の食生活は欧米にならって豊かになりましたが、日本古来の自然環境と上手く調和がとれていないかもしれません。。。
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●花粉症状●
花粉症の症状は主に”くしゃみ”、”鼻水”、”鼻づまり”、”目のかゆみ”などです。鼻のかゆみや頭痛、花粉が目に入れば目の粘膜でもアレルギー反応が起こる事もあります。また、皮膚に乾燥やかゆみがある場合、花粉によって花粉皮膚炎になったり、鼻呼吸が困難で口呼吸の回数が増え、風邪にもかかりやすくなったりします。
●花粉と鍼灸●
みなさんの体には花粉症の症状を軽減できるツボがたくさん存在します。そのツボに鍼灸を使ってアプローチすることで花粉に負けない体を作ることができます。花粉症の時期が到来するまえにアプローチすることで花粉症の予防にもなります。
また、鍼灸にはアレルギー症状を引き起こさないようにするために体を調整し、免疫力を高める効果だあります。根本から体質を改善することができます。
●花粉症治療に効くツボと効能●
【百会(ひゃくえ)】
頭痛・頭や顔の熱っぽさを取り除く・鼻づまり
【上清(じょうせい)】
鼻づまり・目の充血
【印堂(いんどう)】
さらさらした鼻水
【鼻通(びつう)】
くしゃみ・鼻水・鼻づまり
【迎香(げいこう)】
くしゃみ・鼻水・鼻づまり
鍼灸で花粉症治療ができます。
花粉症で辛い…少しでも楽になりたい。。。どうにか助けてほしい…と思いの方はお気軽にご相談ください。