こんにちは!(^^)!
すっかり寒くなりましたね😐😐😐盛岡の冬はこんなもんじゃないのは分かってますが…今年も今年の冬を乗り越えられるか不安です笑笑去年は乗り越えられたので大丈夫かと思いますが…笑
さてさて寒くなりましたがお身体かたくなっていませんか???
肩をすくめるかたが増えてきてます。それに伴って肩こりになっている方が多くなっていますm(__)mお風呂上りに肩甲骨をまわしたり、肩甲骨あたりを温めたりすると肩周りの筋肉が緩みますよ(*^^*)
腰まわりも暖かい時期に比べて硬くなっている方も多くなっています。腰まわりを伸ばすストレッチも効果的です。また、太ももの内股を伸ばすのも腰痛に効果的なのでお試しあれです☺☺☺
さて、今月は【梨状筋症候群】についてお話してみようと思います。
初めて聞く方も多いと思います。
●梨状筋症候群●
〇原因〇
梨状筋症候群は、梨状筋によって坐骨神経が圧迫されることで起こります。梨状筋は本当は柔らかい筋肉ですがなんらかの原因で負担がかかり硬くなります。硬くなることで坐骨神経に影響を及ぼします。
梨状筋症候群では、スポーツや運転での長時間の座位など、おしりに負担がかかる状況で症状があらわれてり、悪化したりすることがあります。
〇症状〇
坐骨神経が支配するおしり、太もも、ふくらはぎにかけて、痛みや痺れなどの症状がみられます。持続するチクチクした痛みが代表的なものです。梨状筋がコリコリと触れることもあります。
〇治療〇
梨状筋への負担を軽減し、症状を緩和させるために梨状筋のストレッチが効果的です。
〇簡単梨状筋ストレッチ【床編】〇
① 床の上に、足を伸ばして長座で座ります。
② 片足は伸ばしたまま、もう片方の足は膝を曲げて胸のほうに引き寄せます。
③ 膝を胸のほうに近づけたら、膝は外側に開きつつ、ひざ下の内側部分は胸の方に引き 寄せていきます。
④ゆっくり呼吸しながら、20~30秒程度かけてお尻の筋肉を気持ちよく伸ばしていきましょう。
⑤反対側も同様に行います。
〇簡単梨状筋ストレッチ【椅子に座ったまま編】〇
① 椅子に浅く腰掛けましょう。
② 片方の足の外くるぶしを、反対側の膝の上にのせます。
③ その姿勢のままゆっくりと前屈していきます。
④ ゆっくりと呼吸をしながら、20~30秒程度かけて気持ちよくお尻の筋肉をのばしたす。
⑤ 反対側も同様に行います。
〇簡単梨状筋ストレッチ【寝ながら編】
① うつ伏せになります。
② 右手で右足首をつかみましょう。
③ その姿勢のまま、つかんだ足首を外側から内側、内側から外側へ揺らすイメージで10回ほど動かします。
④ つかんだ足首を外側に引っ張りながら5回ほど深い深呼吸を行います。
⑤ 反対側も同様に行います。
〇簡単梨状筋ストレッチ【テニスボールを使う編】○
① 床に仰向けになり、両膝をたてる。両腕は横に広げましょう。
② 左のお尻のしたにテニスボールを入れて、両足の裏を合わせましょう。
③ 視線は天井に向けたまま、おへそが左側をむく姿勢をとりましょう。
④ お尻の外側にテニスボールを少しずつ移動させつつ、特に刺激を感じる部分を探します。
⑤ トリガーポイントを見つけたら、その位置でテニスボールに圧をかけます。自転車のペダルをこぐように右足をまわしたり、足を床につけたまま骨盤を上下左右に動かしたりしましょう。
⑥ 反対も同様に行います。
いかがでしたか???もし梨状筋症候群かもm(__)mと思ったら無理せず簡単にできるストレッチを気長にやるのもいいかもしれませんね🎅🎅🎅
これであってるか分からないm(__)mと思ったらご相談ください♡
一緒に解決していきましょう(*^^*)
今月も残り半月になりました。
今年の痛みは今年のうちに…
来年にもっていかないように今年のに置いていきましょう☺☺☺
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