皆さま、こんにちは。
げんきやはり灸整骨盛岡サンサ院です!
桜の時期もあっという間に過ぎ初夏の陽気が段々と増してきましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
イベントやスポーツなど本格的に始める方もいると思います。
そういった時に痛みやケガがあるとなかなか楽しめないものですので、日頃からの身体のケアはしっかりと行って行きましょう。
ということで今回のテーマは「坐骨神経痛」です。
・・・坐骨神経痛とは・・・
坐骨神経痛は、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやシビレが続く状態を言います。
坐骨神経は、坐骨(骨盤)を通りおしりの筋肉の梨状筋を抜け足へ向かう末梢神経となります。末梢神経は中枢から身体の各部につなぎ、身体を自由に動かしたり、熱や冷たさなど感じたりと人体にはなくてはならない神経となります。
また、坐骨神経は末梢神経の中で1番太くボールペンほどの太さがあります。
坐骨神経痛は、その末梢神経である坐骨神経が圧迫され腰やおしりだけでなく繋がりのある下肢にまで影響をあたえ痛みや痺れが走ることがあります。
・・・坐骨神経痛の症状・・・
坐骨神経痛の痛みは、自覚症状であるため本人しか分かりません。そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」など、痛みは「ズキズキ」などと表現されることが多いです。
痛みの発生場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけ起こり、片足に症状が出ることがほとんどですが、両足にあらわれることもあります。
坐骨神経痛の主な症状として
◦おしりから下肢にかけての痛み・痺れ
◦長い時間立っている事が辛い
◦座り続けると痛みが強くなる
◦腰を反らすと下肢に痛みや痺れを感じる
◦歩くと下肢に痛みでて歩けなくなるが、休むと歩くことができる
このような症状が1つでもある場合は、坐骨神経痛である可能性が疑われます。
・・・坐骨神経痛が起こる原因・・・
坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な理由として“腰椎疾患”があります。上記でも述べたように坐骨神経痛は病名ではなく、下肢にあらわれる症状の総称のため腰椎疾患と一緒に出てくることがあります。中でも特に多い病名は「腰椎脊柱管狭窄症」と「腰椎椎間板ヘルニア」です。
どちらも腰椎で神経を圧迫する症状が出て坐骨神経痛を引き起こす要因になりやすいです。
また、この2つの症例以外でも腰椎に変形を起こしやすい骨粗鬆症や圧迫骨折、分離症なども坐骨神経痛の原因となる病気と言われています。
また、比較的軽度の坐骨神経痛の場合は、筋肉の低下でもあらわれることがあります。筋肉量は20代をピークに減少していきますが、中でも最も衰えが早いのが下肢・おしりの筋肉と言われています。
おしりの筋肉は坐骨神経や下肢への血管を守る役割がありますが、筋肉が低下した場合それらを圧迫してしまい坐骨神経痛となってしまう可能性があります。
・・・坐骨神経痛の治療・・・
坐骨神経痛の治療は保存療法と手術療法があります。特に保存療法は種類も多様にあり、生活習慣やライフスタイルに合ったものを選びましょう。
◦物理療法
温熱や手技、低周波など筋肉の緊張を和らげ血行を良くし痛みを下げます。
私たち、げんきやはり灸整骨でも同様に施術を行うことが出来ますので、もし近くにげんきやはり灸整骨があり、上記のような症状があるときは一度診せていただければと思います。また、それ以外でもお身体のことで不安があるときはご相談下さいね。
◦運動療法
体操やストレッチにより、血行を促進し痛みを和らげたり筋肉をつけることで下肢への負担を減らしたりします。
◦装具療法
コルセットなど腰椎を支え、安定させる事で痛みを和らげる方法
など他にも薬物療法などもあり、その人に合った治療があります。
ただ、1番良いのは痛くならないように予防をすることだと思います。
日頃から腰への負担を考え、荷物などしゃがんでから持ち上げたり、デスクワークなど長時間同じ姿勢にならないように休憩を入れるなど、心がげましょう。
いかがだったでしょうか?
以上で坐骨神経痛の記載とさせて頂きます。
初夏になりつつあるこの時期、健康で過ごすためにお身体にはお気を付けください。
それでは次回もよろしくお願いします。