ぎっくり腰は軽いのも、重いのも、ある

こんにちは!
げんきや接骨院南大沢です!!

 

関東は日中5月並みの暖かい日があったと思えば週開けには雨が降ったり……と気温のジェットコースターな一か月となりました。

そんな寒暖差で体調を崩す以外にも気を付けたいものが様々あります。

今回はその中のひとつ【ぎっくり腰】についてお話ししたいと思います。

 

寒暖差でぎっくり腰……?

そう思った方も多いのではないでしょうか?

 

アーカイブにある内容と被ってくるので軽く復習程度に。
「暖かいと筋肉は緩みやすくなり、反対に寒さを感じると体温を守るため筋肉は緊張し硬くなる性質があるためです。」

 

本題に入りましょう!!

 

ぎっくり腰と言えど、その内容には種類があるのはご存じでしょうか?

 

・筋肉のみを損傷するもの
→【筋・筋膜性腰痛】

・背骨の間にあるクッションを損傷するもの
→【椎間板性腰痛】

・背骨の関節を損傷するもの
→【椎間関節性腰痛】

・骨盤の関節を損傷するもの
→【仙腸関節性腰痛】

 

と、大まかにこれだけあります。

 

かなり軽いものであれば筋肉を損傷するもののみのこともありますが、実際に「これはぎっくり腰だ!」と認知されるものは「筋筋膜性腰痛と他の種類が併発している」ことが多々あります。

 

腰はご存じの通り、歩くにしても座るにしても、寝返りにしても、どの動きにも関連する部位……というこはは、それだけ様々な関節に影響を与えるし、与えられているとも言えます。

 

筋肉を損傷するレベルの動作ということは関節や靭帯も十分に損傷する可能性がある、ということにもなり得るのです。

 

 

<筋・筋膜性腰痛>
筋肉や筋肉を覆っている膜を損傷したものとなります。
力が過剰に加わり、筋肉が急激に緊張して柔軟性を失ったり、その影響で筋肉の付着部に炎症を起こしてしまう場合があります。
はたまた、重たい物を持ち上げた際やストレッチのような筋肉を伸ばすような動作で筋肉が千切れてしまう場合があります。

痛めている筋肉や筋膜に沿った痛みや、腰全体に広がるような痛みがあるのが特徴です。

 

特徴を簡潔にすると……?

 

・身体の前後屈の動きで痛みがある
・痛めている筋肉や筋膜に沿って痛みが出る

・腰全体に広がるような痛みがある
・咳やくしゃみのような力む動作で痛みが誘発される
・腰の動かしづらさがある

 

 

<椎間板性腰痛>
背骨と背骨の間でクッションの役割をしている椎間板を損傷するもので、圧迫ストレスや回旋ストレスによって損傷して引き起こされます。

痛めた部位の上下の背骨を押すと痛かったり、座ると痛みが強くなり、立つと痛みが軽減するのが特徴です。

 

特徴を簡潔にすると……?

 

・前屈の動きで痛みがある
・骨盤後傾で痛い(腰を引くような動き)
・座っていると痛みが強く、立つと軽減する
・咳やくしゃみのような力む動作で痛みが誘発される
・痛めた部位の上下の背骨を押すと痛い

 

 

<椎間関節性腰痛>
いわゆる背骨の捻挫です。
背骨の一つ一つに関節があり、その内の一関節か複数の関節を痛めるかで重症度合いが変わってきます。

腰を反らせたり捻る動きや、急激な動きで痛みが誘発され、一定時間同じ姿勢で悪化するのが特徴です。

 

特徴を簡潔にすると……?

 

・立っていると痛みが誘発される
・腰を反らす動きや捻る動きで痛みが誘発される
・起床時、動き始めに痛みが誘発される
・急激な動きで痛みが誘発される
・同じ姿勢でいると悪化する

 

 

<仙腸関節性腰痛>
骨盤の羽のような形をした骨と尾骨がくっ付いている骨が関節を作っているのですが、とても重要な関節です。

座っていたり片脚立ちの軸足で痛みが誘発されたり、腰の屈伸で局所的な痛みが再現されるのが特徴です。

ぎっくり腰になったことのある方は思い出してみて、当てはまる点はありましたか?

 

特徴を簡潔にすると……?

 

・疼痛部位を指で指し示せる(one finger test 陽性)
・骨盤後方付近、仙結節靭帯に圧痛がある。
・座っていると痛みが誘発される
・片脚立ちの軸足で痛みが誘発される
・腰部の屈伸運動で局所的な痛みが再現される

 

 

 

【なってしまったらどうすればいい??】

 

まずはこれから紹介する対処法を試しながら、<このまま様子見で何とかなりそうか><医療機関を受診した方がよさそうか>目安にできるといいかもしれません。

 

 

<痛みのある部分に熱を感じるか>

熱が籠っているように感じられる場合は、炎症が強く起こっているので冷やしましょう。
逆に熱が籠っているような感覚がない場合は、温めてみましょう。これで痛みが和らぐ場合は筋肉の過緊張からくる症状の場合が多いです。

 

 

<どの姿勢でいるのが楽なのか探してみる>

前回の種類と特徴でもお話した通り、姿勢もどこをケガしたのかを判別する指標になります。
座っているのか立っているのか、寝ているならうつ伏せ?仰向け?どの姿勢が一番ツラくて、どの姿勢が楽なのか探してみましょう。

 

 

<痛みのない範囲でストレッチ等の関節運動をしてみる>

関節の動きが悪くなってしまうと、炎症が起こっていない部分にもストレスがかかり、痛みの範囲を広げてしまうことに繋がりかねません。
ムリのない範囲でいいのでストレッチやマッサージを行い、筋肉の硬さを取り除きましょう。

 

筋肉の硬さを取る方法で、温めて痛みが軽減するタイプの方はお風呂に入ってみるというのも一石二鳥でおすすめです。

 

とは言え、これらの対処法で全て事足りるということではありません。

「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みです。

これは病名ではなく、「頭痛」や「坐骨神経痛」などと同様に症状を示している名称です。

それに対し「椎間板ヘルニア」は、椎間板という背骨の間にあるクッションが損傷して、中の髄核が椎間板外に漏れ出ることで神経が圧迫され、腰の痛みや下肢の痛み・しびれを起こします。

 

なので上記の特徴も参考にしてもらい、その時の症状次第で迷わず医療機関へ受診しましょう!!

 

 

 

 

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【この記事の執筆者】

げんきや接骨院 はり灸院 南大沢

副院長:徳永

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