どーも、こんにちは!
暑いですね!
暑いというより湿度によってじっとりムシムシして不快指数が上がってしまいますね。
そうなるとカラダのダルさにも拍車がかかってきませんか?
私はだるくて動けなくなってしまいます 笑
そんな時、リラクゼーションサロンに惹かれることもあると思います。
「あると思います!」
今やコンビニ位どこに行ってもあるもの、それは……
美容室、そしてリラクゼーション施設、接骨院
これらが日本各所に点在しまくっております!!
その中の1つ、リラクゼーション施設の中から整体について
簡単にお話していきますね。
【整体とは?】
体を整えると書いて整体。
一体どのようなものなんでしょうか?
起源は中国で2000年前に誕生したとされる「推拿(すいな)」だと言われています。
その推拿は現在でも骨格や筋肉のバランスを調整する手技療法の一つとして存在しており、そこにオステオパシーやカイロプラクティックを混ぜ、日本人に合うようにアレンジしたものが今、整体と呼ばれる手技療法として流用されているのです。
カイロプラクティックや中国語での意味合いであるのように“体全体”のバランスを取れるように主流ではあるのですが、理論や技術が共に統一されていないので整体と名乗る施術家ごとに考え方・やり方が確立されています。
会社によっては統一させている所もありますが、基本的に中途採用されている人材はそれ以前の会社から吸収した考え方や手技を使うことが多いです。慣れているので……。
同じ症状に対しての施術方法が違って感じるのはこれがあるからなんです!
なので自身のスキルアップを目指す施術家は一定期間ごとに転職を繰り返す、ということも少なくありません。
とは言え……
一般的にごちゃ混ぜになっている
整体、あん摩、マッサージ、指圧、柔道整復術……
この中であん摩、マッサージ、指圧、柔道整復術が国家資格になり、整体は民間資格となります。
国家資格と民間資格というだけでできることが大幅に変わります。
この民間資格とは
整体(整体師)を名乗るための資格規制はなく、誰でも名乗れ開業することができます。
学校自体はあるのですが、上記の通り資格規制がないということで教育基準、カリキュラムにもバラつきがあり、その内容に著しい差があることもあるようです……。
また、教育基準がない・資格規制がないという面で色々な制限がありメリットとデメリットがそれぞれ存在します。
その制限とは何か……?
代表格となるのが、各種保険の取り扱いができない。という点ではないかと思います。
なぜか?
上記で何回も出てきたワード「民間資格」「教育基準が存在しない」が関係しています。
民間資格ということは国が安全と認めた資格ではないということです。
国が「国が定めた教育機関でこの期間にこの知識を学び、最終確認で一定数以上の正答率を収められれば資格保有者として認めます」と定めているのが国家資格です。
なので国が認めた水準をクリアしていない者に「医療行為」もしくは「医療類似行為」をさせるにはリスクが大きすぎるため、健康保険等が扱えないのです。
例えば、テーマパーク内にある こどもサーキット教室で子ども免許証を貰った人がいるとします。その人が教習所等に通うことなく公道で車の運転をしていると考えると怖くないですか?
それと同じです。
上記の通りで“医療行為とそれに付随する施術”をしてはいけないため、“症状を良くすることを目的とした施術”“マッサージという単語の使用”をしてはいけないのです。
逆に……
近年法律の取り締まりが厳しくなる一途で保険取り扱いの売上だけでは生計が立ちにくくなってきている現状もあります。
そこで、【整体】を名乗ることにより法律の縛りを潜り抜けている柔道整復師も増えてきているという現状もあります。
国からの縛りが少ないという、逆手に取ったやり方です。
具体的に何かというと……
・広告規制がないので料金を表(看板)に載せても罰則が付きにくい
・自費がメインと銘打ってそのメニューを選ばせやすい
・ネット掲載が容易になる
・施術者を雇いやすくなる(資格を選ばないため)
代表的なものでこういったものが挙げられます。
なので、本当にごちゃ混ぜになってきているという現状です。
もし整体・リラクゼーション施設に行ったときに柔道整復師の現場経験者に施術されることも増えてくることでしょう。
その際は当たり!と思ってもいいかもしれません!笑
とは言え、とは言えです。
職業上、勘違いされたくない職業でもあるのはご理解いただけると助かります。笑