みなさんこんにちは!
先日は凄い大雪でしたね⛄🌨
私達も院の前をこまめに雪かきしていたのですが、
全然追い付かず何度も何度も雪かきスコップを持ちながら往復しました。
帰宅してから今度は家の雪かき、、、
そのせいか次の日には腕と腰が痛かったです😢
また、寒さもまだまだ続きます。
暖房必須の毎日ですが、電気代が恐ろしくてエアコンを節約しようと試み、
寒さで布団やこたつに丸くなってました🥶
縮こまる体勢をしていたので追い打ちをかけるように身体の痛みが増してしまいました、、、😢
この時期は身体を痛めてしまう要因がたくさんあります。
少しでも痛みを感じたら是非げんきや緑が丘にご連絡下さいね♪
今回は【坐骨神経痛】についてお話ししていきます📣
坐骨神経痛とは
お尻から足の後ろ側にかけての痛みやしびれ、麻痺などの症状を言います。
坐骨神経痛を病名と思われている方がいますが、頭痛や腹痛と同じ症状を表す言葉です。
いろいろな原因によって坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けることで痛みやしびれなどが起こり、
その症状を総称して「坐骨神経痛」と呼んでいます。
症状
お尻、太もも、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などのいろいろな症状が起きます。
代表的な場所は、お尻、太ももの後ろ側・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、
下肢全体に強く感じる場合もあります。
「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。
そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、
痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
原因
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄によって坐骨神経痛が起こっているケースがほとんどであり、
若い方に腰椎椎間板ヘルニアを原因とした坐骨神経痛がよくみられ、
高齢者では腰部脊柱管狭窄が圧倒的に多くなっています。
腰椎に生じた異常で坐骨神経が圧迫されて起こりますので、
変形性腰椎症、腰椎分離症やすべり症、脊髄腫瘍、外傷などによって発症するケースもあり、
ストレスも原因のひとつだとされています。※
治療
坐骨神経痛は「保存療法」「手術療法」があります。
保存療法は手術以外の治療方法で、げんきや緑が丘ではその中でも
「物理療法」
・温熱療法
・手技療法
・電気療法
これらは主に血行を良くし痛みをやわらげる治療法。
運動療法
体操やストレッチにより、筋肉の緊張を和らげ血行を良くし、痛みを改善する治療法。
徐々に運動の負荷を増やして行く事で、下肢に筋力がつき腰椎への負担が減ります。
手術後のリハビリとしても行われます。
のふたつの治療法を行っております!
患者様ひとりひとりにあったストレッチ方法などもお伝えできるので少しでも気になった方は是非いらして下さいね♪
※腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄、変形性腰椎症、腰椎分離症については
症状やストレッチ方法を以前のブログで紹介しているので是非ご覧下さい☺
緑が丘院スタッフ一同
皆様のご来院を心よりお待ちしております🌷
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