皆さんこんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘です!
整骨院で交通事故治療ができるというのはご存じの方も多いのではないかと思いますが、どのように進めるのか、気を付けていくポイントなどは難しいイメージがあると思います。
今回はそれについて細かく一問一答形式でお話していきますのでご覧ください。
Q1.交通事故後、痛みがなくても通院した方がいい?
A.通院した方が良いです。
事故直後は痛みが無くてもそれはアドレナリンというホルモンが分泌され痛みを感じにくい状態となっている可能性があります。1週間後、1ヶ月後、長ければ半年経ってから痛みが出る可能性もあります。
事故後はなるべく早めに精密検査をして頂いたのち、げんきやに相談して頂ければと思います。
Q2.むち打ちは放置するとどうなる?
A.まずむち打ち損傷とは、「外傷性頸部症候群(頸椎捻挫)」とも言い交通事故においては主に追突事故などによって発生するケースが多いです。
その衝撃によって頸部が一度過伸展してその後過屈曲が加わり筋肉や靱帯、神経に損傷が加わる病態です。発生直後でも頸部の痛みや痺れ、頭痛や耳鳴りなどが起こる事がありますが、放置して慢性化した時も痛みが残存したり可動域制限、頭痛めまい、自律神経の乱れなどが現れる可能性があります。
Q1でも話しましたが、その時痛みが強くなくても、適切な検査、施術を早いうちから始めていくのが大切です。
3.交通事故の治療は整骨院でも受けられる?
A.受けられます。
ただ、健康保険を使用しての通院とは異なり保険会社に連絡をしたり、整形外科を併用しての通院が必要だったりとある程度決められた手順は通って頂くことになりますが、痛めたお身体の回復のため可能な限り最大限のサポートを行なって参ります。
4. 病院と整骨院はどっちに通えばいい?
A.整骨院で交通事故治療を行う場合は両方通うようにしましょう。
交通事故治療が始まると、保険会社から整形外科と整骨院を併用して通いながら行うようにアナウンスがあるかと思います。整骨院にも同じように声がかかります。
医師の診断を基に治療部位なども決まる事が多いため整骨院だけ一方的に通ってしまうと、まだお身体の痛みが残っているのに整形外科の方だけ「お怪我が治った」と判断されてしまう事があります。
ですので頻繁に通う必要はありませんが、治療を行なっている期間内毎月1〜2回は整形外科にも通うようによろしくお願いいたします。
5.交通事故後、いつまで通院できる?
A.基本的には約3ヶ月を目安に考えて頂きたいです。
3ヶ月を経過して痛みが残っていたとしても、果たしてその痛みは今回の事故による痛みなのか、事故と痛みの整合性が取りにくくなります。
そのため治療期間は3ヶ月をベースに考えて頂き、その他様々な状況を加味して最終的な期間は調整していきます。
6.保険会社に通院を止められたらどうする?
A.どのような理由で止められたのかはその時々で理由は変わってくるかと思いますが、まず整骨院にご相談ください。
現場でよくあるケースが上で話した約3ヶ月という治療期間の目安を超えて治療を行う際に、保険会社が治療費の支払いを拒否するケースだったり、整形外科との併用をせず整骨院片方だけ通っていて、整形外科側はケガが治ったと保険会社に報告が入ると整骨院だけ治療する事は基本的にできません。
あとは極端に治療の間隔が空いてしまうと状態が良いと判断されてしまうこともあります。
患者様に気をつけて頂きたいのは上で順番に話して来たことにはなりますが、ご来院された際には改めてお伝えいたします。
7. 交通事故の治療費は本当に無料?
A.基本的には無料で行えます。
後療法、電気治療等、施術に関わる費用を保険会社が患者様の代わりに支払います。
健康保険適用時に行えるオプションメニューは同じく料金が発生しますのでご注意ください。
8.軽い追突事故でも通院は必要?
A.ぜひ通院をご検討ください。
序盤で話した通り事故直後は急な出来事でアドレナリンが出て痛みを感じにくい状態となります。軽い衝撃でもお身体に負担がかかったのならば、どこかを負傷している可能性は高いです。お身体の状態を慎重に見極めていきましょう。
9. レントゲンで異常なしでも痛いのはなぜ?
A.レントゲン(X線)で主に映るのは骨や金属などの高密度の組織になります。
逆に軟部組織(筋肉・脂肪・腱・靱帯)といった柔らかい組織がレントゲンに映りにくいものとなります。
ですのでレントゲンを撮った後のお医者さんの「異常なし」というのは「骨の異常なし」と解釈して頂いて構いません。
実際他の「MRI」や「エコー」など他の検査を用いれば判明するケガも少なからずあるかと思います。
整骨院ではそのような機器はありませんが、筋肉や腱、靱帯に対しての徒手検査法というものがあります。そこで骨以外の組織の損傷を確認させて頂きます。
状態によっては再度整形外科での検査を促す場合もありますが、患者様に対しては適切なアドバイスを行なって参ります。
10.交通事故後の頭痛や吐き気は関係ある?
A.100%ではありませんが、負傷部位・状況によっては関係あります。
「外傷性頸部症候群」と言って、自動車の追突などによって頸部が過伸展→過屈曲することで頸部の軟部組織損傷が起こります。
その後、神経の圧迫が起きたり、脳脊髄液減少症などが起きた際に頭痛、めまい、吐き気、しびれなどが起こる事があります。
このように名前が付いているくらいなので交通事故後に発生する頻度が高いものとなります。
事故の衝撃が大きくても小さくても、医師の診断をしっかり受けるようにしましょう。
【この記事の執筆者】
げんきやはり灸整骨院緑が丘
副院長:菊地 元紀(柔道整復師)
盛岡市緑が丘で「接骨院・整体・鍼灸」サービスを提供しています。
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