みなさんこんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘です!
だんだんと夏が近づくのを感じますね。
さまざまなところで不快指数が高くなり、予想しない怪我や事故など増える時期ですので、体調管理も気をつけてそのようなことがないように過ごしていきましょう。
さて今回のテーマですが、誰もが聞いたことある「五十肩」になります!
整骨院にご来院される患者様でも、五十肩なったことあるよ〜腕上がらなかったよ〜などお話をたくさん耳にします。
今回はその五十肩についてお話ししていきたいと思います。
まず五十肩という名前について疑問をお持ちの方が複数いらっしゃるように見えますので説明していきますと、五十肩を正しい名前にするのであれば、「肩関節周囲炎」というふうに呼ばれています。肩を主訴にご来院された方が五十肩かな〜四十肩かな〜とおっしゃるのをよく聞きますが、50歳代を中心に好発する事から五十肩という呼び名が定着しました。五十肩、四十肩、凍結肩とさまざまな呼び名がありますがイコールと考えて大丈夫です!
それではその五十肩(肩関節周囲炎)について細かく説明していきます。
先ほども書きましたが、好発年齢は50歳代を中心とした中年以降。
腕を上げたりなどの肩関節運動時の痛み、時期によっては安静時の痛み、夜間痛が出ることもあります。
肩関節の可動域も制限されるため、頭を洗う動き、体の後ろに手を回す動き、服の着脱が大変だという患者様の声もよく聞きます。
画像診断などで肩関節の疾患、腱板断裂、石灰性腱炎、肩峰下インピンジメント症候群、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋長頭腱炎などではないとした上で、明らかな原因がないものは五十肩を考えます。
五十肩には3つの病期分類(発症してから治るまでの過程で症状や治療の変化がある)があります。
まず五十肩の始まりは「急性期」または「炎症期」とも言います。肩の痛みが最も強い時期で、動かした時の痛みはもちろん、安静時痛、夜間痛も出ることがあります。
急性期は肩を無理に動かさなくても良いので、少しずつ痛みを和らげたり、最低限の可動域維持を目標にやっていきましょう。
急性期が終わると「慢性期」または「拘縮期」が来ます。
急性期に存在した炎症が抜けて、肩周りの拘縮が中心となる病態です。徐々に痛みは引けてきますが、そこで安心して何もしないと可動域の改善も見られませんし、そこから来る痛みも長く残ります。慢性期に入ったら少しずつでもいいので、日常生活で使う量を増やしたり、後ほどお話しする「コッドマン体操」などの運動療法を取り入れて可動域を改善していきましょう。
この流れをしっかり進めていければ、最終的には「回復期」がきて肩の痛み、可動域が大きく改善されていきます。
各病期4ヶ月程度(トータル1年で治癒)とは言われておりますが、早期に対処していけると個人差はありますが、これより早く良くなる方もいらっしゃいます。
五十肩かな?と思ったらぜひお早めにご相談くださいね。
整骨院で行える五十肩に対する施術としては、肩関節周辺の手技療法、特殊電療、はり治療などでアプローチします。先ほど話した病期によってアプローチは変わりますが、それぞれ血流を促進させたり、筋肉などの軟部組織の柔軟性をあげて可動域を改善させていくように作用します。
それに加えて患者様にもお家でやっていただきたいセルフケアがあります!
五十肩の炎症期が終わった後の時期に行っていただきたいのが「コッドマン体操」です。
痛くない方の手をテーブルなどについて支えにして、痛まない程度の角度で少し身体を前かがみになります。
痛い方の手でおもり(ペットボトル500ml〜)を持ち、肩の力を抜いて腕を垂らします。
垂らした腕を「前後」「左右」「円を描く」運動を脱力状態で行い、振り子のようにします。
回数は各10往復×2セット行いましょう。痛みの軽減に伴い、身体の前かがみの角度を深くしていきましょう。
肩の痛みがない時はなんでもない当たり前にできる動きですが、五十肩になって少し腕を上げるのもしんどい時期にはうってつけの運動になります。
コッドマン体操を問題なく行えたようであれば、タオルで背中を洗うような動きを入れてみたり、真っ直ぐ腕を上げるような動き、腕を内側・外側の伸ばしたり捻ったりするのもストレッチになりますので、ゆっくりのペースで構いませんのでやってみてください。
店舗情報
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘
岩手県盛岡市緑が丘4丁目10-40
TEL019-664-1414