腰椎分離症

みなさんこんにちは!
げんきやはりきゅう整骨院緑が丘です。
寒い日が続いておりますが、体調の方はいかがでしょうか?時々雪かきもしないといけない日もあるかとは思いますが、雪かきでお身体を痛める方も増えております。無理なく焦らず怪我が無いように行えるといいですね!
万が一、雪かき等で痛みが出た際にはいつでもご相談くださいね。
さて今回のテーマですが、「腰椎分離症」になります。
文字を見れば腰にかかわる症状かな?と想像はつくかとは思いますが、あまり細かく理解はしていただいてはいないかと思います。今回はそれについて詳しくおはなししていきます。
まず腰椎分離症とは、腰椎(腰の背骨)の椎弓の関節突起部(上関節突起と下関節突起の間)の骨折、分離によって起こるものになります。
難しいですが、上から見た際に輪っかのようになっている骨の後ろ側で骨折が発生するような感じです。腰椎分離症という名前では紹介されておりますが、分離=骨折という意味ですので軽く捉えては欲しく無いところですね。
腰椎分離症の起きやすい人は主に、スポーツ活動を積極的に行っている10代男性と言われております。緑が丘院としてはこれまで10代女性(学校の部活動によるスポーツ活動)の患者様も男性とほぼ同じ比率で、整形外科で検査後にご来院いただいた例がありますので、絶対男性しか発生しないというわけでは全くありませんのでご注意ください。
スポーツの中でも、前後屈や体幹の回旋運動が多く入る種目は腰椎への繰り返しの負担がかかり発症リスクが上がってきます。骨折というのはみなさまの認識だとかなり強い外的な衝撃が骨に加わり、1回のダメージでポキッと折れるようなイメージをお持ちかもしれませんが、もちろんそういった例が圧倒的に多いですが骨折の中でも「疲労骨折」という骨折もありまして、上記でお話ししているように、スポーツ活動中の繰り返しの負担によって生じる骨折もあります。
スポーツで長距離を走ったり、急な切り返し動作を繰り返して、足の中足骨(ちゅうそくこつ)やふくらはぎにあたる脛骨(けいこつ)、ゴルフをされる方の肋骨(ろっこつ)など特定の場所に限らずさまざまな部位に起こり得る骨折になります。
疲労骨折が発生していても、強い痛みや皮下出血等がはっきり出ることが少ないので、患者様は自覚症状をみて、「捻挫かな?」「ひどい痛みじゃないし放っておけば治るかな?」と思いがちです。
X線(レントゲン)でも初期ははっきりと骨折線が映らないのも落とし穴です。それだけ見て異常がないと判断し、スポーツを再開して悪化するという流れが1番よろしくないです。検査については院にもよりますが、MRIがある整形外科での検査ができると早期に発見できるかもしれません。
腰椎分離症も放置してひどくなると腰椎すべり症というものにも進行して、腰のみならず、下半身への痛みや神経症状が出てくる恐れもあるので要注意です。
ではその腰椎分離症が起きてしまった場合の整骨院でできる対処、腰椎分離症の予防などをお伝えしていきます。
まず患部への直接的なアプローチとしては、「超音波治療」になります。
超音波治療とは、1秒間に数百万回の微細な振動を体の組織に与えることで、骨折や打撲、捻挫等の回復を早めたり、出力を高く設定すると、筋肉を構成しているコラーゲン繊維の伸長を増大させ筋肉の柔軟性を高めたりすることができます。
疲労骨折においては低めの出力で当てていき、細かい振動が骨まで伝わり反応することで、骨癒合を促進します。店舗にもよりますが、「LIPUS」という低出力超音波パルスを搭載した機械もあり、そちらは骨折治療にもってこいの機能になります。ある論文でもそちらのLIPUSを用いて治療を行なった場合は、本来の治癒までの期間が約40%早まったとの結果も出ております。
ですので腰椎分離症、疲労骨折と判断された場合は超音波治療がおすすめになりますのでご相談ください。
予防としては、股関節周辺の筋肉のストレッチを行い柔軟性を高めること、腹筋・背筋などの体幹を支える筋肉の安定性アップ、あとはオーバーワークに気をつけスポーツ活動を行ってほしいなと思います。
上記でも話したように、いきなり激しい痛みを伴うものでもないのが落とし穴になります。
少しでも痛みがあり、不安になるようでしたらすぐにご相談くださいね。何事も早期発見早期治療が大事です。

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