皆様こんにちは🥰
げんきや整骨院 北砂院です!
皆様体調はいかがでしょうか?
早いもので、今年も残すところあと二ヶ月となり、冷え込む日が多くなりました。
この時期はぎっくり腰(急性腰痛)や寝違えも増える時期ですので、年末痛みで動けなくならないようメンテナンスも含め治療していきましょう。
コロナウイルスもまた増えてきて、インフルエンザも増えてくる時期なので免疫力を上げていきましょう。
今回のブログテーマは股関節痛です!!!
【中殿筋・小殿筋炎症】
→お尻の筋肉が原因で起こる。
【大腿四頭筋炎症】
→太ももの前の筋肉が原因で起こる。
【大腿二頭筋炎症】
→太ももの後ろの筋肉が原因で起こる。
【変形性股関節症】
→股関節の軟骨が擦り減って起こる。
【ペルテス病】
→男児に多く血流が途絶え骨頭が壊死してしまう。
【関節リウマチ】
→関節に慢性的に炎症が引き起こり関節破壊を起こしてしまう。
股関節痛といっても様々ですが、
実際に現場で多く見かけるのは【お尻の筋肉が原因となっているケース】です。
股関節周りもたくさんの筋肉がありますが主に中・小殿筋は股関節を支えている大事な筋肉です💪
股関節に疾患のある方や足を引きずる症状のある方の中・小殿筋には大きな負担がかかってしまうため筋肉疲労を起こし、異常収縮を起こしやすくなり痛みを生じるのです😖
また、腰痛を放置して仕事や運動を行っている方は大勢いらっしゃいます。
しかしこれは非常に危険なことです😱
腰痛の方の場合、腰痛のために脊柱起立筋と大殿筋は異常収縮を起こしていて、本来の機能を果たしていません。
すると、骨盤に大きな負担がかかってしまうのです。この状態を放置しておくとやがて中・小殿筋も疲労により異常収縮を起こしてしまうのです。
こうなると自力ではたてなくなり、救急車で運び込まれるという事態にまで発展してしまうのです。
ですから、腰痛ごときと見過ごさず、早期発見、早期治療を行うことが非常に重要です。
【腰痛と股関節痛は切っても切り離せない関係なのです☝️】
そこで、どうすればいいか?
治療としてはマッサージや鍼治療で筋肉を緩めることはもちろんですが、
特に矯正治療メニューがオススメといえます。
腰部や殿部の硬くなった筋肉をマッサージや鍼で緩めることは非常に大切です。
しかし身体が歪んだまま、仕事をしたり、日常生活を送っていると痛みが戻りやすい状態といえます。
また、歪んだ状態で生活していると、筋のアンバランスが生じます。
そのアンバランスは左右差を生み出しそれが当たり前となり脳がそれを維持しようとしてしまいます。
時間がたてばたつほど歪みはもどりにくくなります。
その状態で生活するとケガにつながることは言うまでもないでしょう。
【硬くなった筋肉を緩めること、姿勢などの歪みを整えること】
この二つが治療において大切にしてほしいことです。
げんきや整骨院北砂では原因となっている部分を問診や触診で把握し
治療部位にアプローチしていきます。
ストレッチや筋トレなのやり方など、ご自身でできることのアドバイスも含め
全力でサポートし症状の改善に努めます!
気になることや分からないことなどありましたら
当院のラインや電話でお気軽にお問い合わせください!!
以上今月のブログでした☺
皆様暖かくしてお過ごしくださいね!
※コロナウイルス対策について※
現在、当院ではコロナウイルス感染予防として
定期的に換気をし、スタッフの手指消毒、
施術後のベッドの消毒を再度徹底しております。
施術の際に使用しておりましたお顔とベッドに
敷いていたタオルを撤去しております。
体調が優れない際はご来院をご遠慮ください。
何卒ご協力をお願い致します。