腱鞘炎

皆さん、こんにちは!

毎日暑い日が続いたかと思うと、急な気候変動で体調管理が

難しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

7月のブログのテーマは腱鞘炎についてです。

腱鞘炎とは、骨と筋肉を繋いでいる腱と腱を包む腱鞘がこすれ合うことで、炎症が起きる疾患の事です。

主に手指を使い過ぎることによって発症することが多いとされて

います。皆さんの中には、長時間のデスクワークでパソコンを

使ったり、長時間スマホを使っている人がいるかもしれませんが、まさに親指を使い過ぎることによって発症することが多いとされて

います。

親指の使い過ぎによって起こる痛みを「ドケルバン病」といいます。ドケルバン病は、親指を動かすと手首に痛みや腫れが生じるのが主な症状です。痛みが強い場合は、物を掴む、タオルを絞る、

ペットボトルのふたを開けるなどの動作が困難になることがあります。

手指の使い過ぎで腱鞘炎が進行した状態を「ばね指」といいます。

指を曲げて伸ばそうとしたり、弾くようなバネに似た動きをする

状態のことです。パソコン作業によるキーボード、マウスの操作、

ゴルフ、テニスなどの手を使うスポーツ、ピアノなどの楽器演奏、

洗い物などの家事などが挙げられます。

次に腱鞘炎のケアについてお話しします。

<セルフケアのポイント>

・安静 患部をできるだけ動かさないようにし、安静を

保つ

・冷やす 炎症がある場合は患部を冷やすことで痛みを軽

減できます。

・温める 慢性的な痛みには、温めることで血行を促進

し、痛みを和らげることができます。

・ストレッチ 腱鞘炎の種類によっては、ストレッチが

効果的な場合があります。ただし、ドケルバ

ン病など、特定の腱鞘炎では安静が優先される

ため、医師に相談してから行うようにしましょ

う。

・サポーター サポーターで患部を固定することで、動き

を制限し、腱鞘への負担を軽減できます。

・マッサージ 筋肉をほぐすことで、腱への負担を減らす

ことができます。

<日常生活での注意>

・長時間の手や指の使用を避け、こまめに休憩を取りましょう。

 

いかがでしょうか?指先の痛みもほおっておくと、日常生活や

仕事に支障がでたり、病院で手術をすることになることも

あるようです。そうならないようにするためにも、日頃のケアが

大切になりそうですね。

では次に、ご自宅でもできる、簡単なセルフストレッチを

ご紹介します。

指を反らすストレッチ

・痛む手のひらを下に向けて、指を1本ずつ反対の手で

持ち、手の甲側にゆっくり反らします。

・指が伸びるのを感じたら、10~30秒程度キープし、

ゆっくり戻します。

・反対の手も同様に行います。

 

手首を曲げるストレッチ

・手のひらを上に向けて、肘を伸ばした状態で手首を

曲げます。

・指先を掴んで身体側に引き寄せ、30秒伸ばします。

グーパー体操

・両手の指を思い切り開いて、指をピンと反らして伸ばし

ます。

・その後、手をギュッと握ります。

・この動作をゆっくりと10回繰り返す

 

ストレッチを行う際は、無理な力を入れない、リラックスして行う、専門家への相談、長時間のストレッチは避けるなどの事柄

に注意しましょう。その他、ストレッチと並行してテーピングや

サポーターで患部を固定するのも有効ですし、痛みが強い場合は、

患部を冷やすことも効果的です。

日常生活では、指や手首に負担のかかる動作を避け、こまめに休憩を取るようにしましょう。

 

今回は腱鞘炎について説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

日頃から、手や手首に痛みが痛みがあるけど、我慢している方など

いらっしゃったら、ぜひ当院まで、ご相談、ご来院お待ちしております。

げんきや接骨院清瀬     スタッフ一同

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