新しい年になりましたね。
今年も皆さまにとって、より良い一年でありますように!
年末年始は、いかがお過ごしでしたでしょうか?
ゆっくり出来た方、慌ただしかった方、様々だったと思います。
私事ですが12/1に高尾山に登って以降、天気に恵まれず のんべんだらりと過ごしていたら、七草の頃に腰がめきめきと痛くなり、あと一歩でギックリ腰手前まで来ました。
はり治療とスキー+登山で何とか戻しましたが『運動をせずに、健康を保つことは難しい』と実感しました。
冬は路面凍結や積雪で足元が悪くなり散歩も滞りがちですが、大きなショッピングセンターや広い公共施設内で長めの距離を歩けそうな場所で散歩をするなど、運動不足を解消しましょうね
① なぜ寒いと耳鳴りやめまいが増えるのか?
② 耳鳴りが考えられる疾患
③ 冬でもバテる?~増加する冬バテ~
④ 東洋医学で耳鳴りは腎が弱っているから起こる?
腎って腎臓のこと?
① なぜ寒いと耳鳴りやめまいが増えるのか?
冬になると、耳鳴りやめまいで悩む方が多く、特に寒い時期は耳鳴りに悩む方が増加する傾向にあります。耳周辺には体温調節を行う血管(AVA=動静脈吻合血管)や心を落ち着かせる神経が密集しています。まずは帽子やマフラーで耳周辺や首の太い血管を温めましょう。髪型が気になって帽子は苦手という方は、後頭部から耳を覆うタイプのイヤーウォーマーで耳を温めましょう。
② 耳鳴りが考えられる疾患
今回は『耳鳴り』に焦点を当てて行きます。
耳鳴りが起こる代表的な疾患は、メニエール病、突発性難聴、ラムゼイハント症候群、自律神経失調症、更年期障害などの他、長期にわたりヘッドホンで大きな音を聴き続けていた場合の外傷性による耳鳴りがあります。
メニエール病 : 平衡感覚をつかさどる”内耳”リンパ液が溜まり、発症する病気ですが、なぜリンパ水腫が起こるのか解明されていません。めまい、耳鳴り、聴力の低下が起こります。またいったん治っても再発が多い疾患としても知られています。
突発性難聴 : 有名なアーティストや芸能人でも発症しており耳にしたことがあると思います。ある日突然、原因不明で耳が聞こえなくなる病気です。ウイルス感染説やストレスとの関係説がありますが、解明には至っていません。発症後一週間以内に治療することが大事です。また治療を行っても完治する方は1/3程度で、後遺症は難聴と耳鳴りです。
ラムゼイハント症候群 : ヘルペスウイルスの帯状疱疹ウイルスによって引き起こされ顔面神経麻痺が特徴です。ウイルスが活性化し、顔面神経以外の脳神経に及ぶと耳鳴り、難聴、めまいが出現することがあります。
自律神経失調症 : 自律神経失調の症状は人によって現れやすい症状が異なります。また検査を行っても明らかな原因が見つかりません。ストレス、生活習慣の乱れ、更年期障害などによるホルモンバランスの乱れが自律神経失調症を引き起こしやすくなります。
症状は“冬バテ”とも重なります。
③ 冬でもバテる?~増加する冬バテ~
最近は“冬バテ”という言葉が聞かれます。
放っておくと春バテに繋がる…? えーっと、じゃあ年中バテてるじゃないか(苦笑)
バテの語源は「果てる」=疲れ果ててしまう から来ているそうです。
暑すぎても、寒すぎても自律神経の切り替えが上手く出来ず、頭痛、耳鳴り、めまい、不眠、倦怠感、肩こり、腰痛、気分の落ち込みなど様々な症状が出現します。
④ 東洋医学で耳鳴りは腎が弱っているから起こる?
腎って腎臓のこと?
東洋医学では、耳鳴りは冬の冷えによる『腎陽虚』、自律神経の乱れや血流の低下による『気滞血瘀;きたいけつお』と考えられています。
腎陽虚…腎虚イコール腎臓が弱っている訳ではありません(汗)
五臓六腑にそれぞれ作用や働きがあると考えられています。
腎は耳と二陰(尿道を含む外生殖器、肛門)に関係すると考えられています。
東洋医学で考えられる腎の機能は、精をためておき、必要に応じて身体の各部に送る。水分の代謝を調節する。肺にある清気を降ろし、次の清気を取り入れます。
腎精が不足すると物忘れや耳が遠くなる(耳鳴りも含む)、足腰が弱くなり、生殖機能が低下します。水分代謝が悪くなると頻尿や反対に尿が出難くなるなど、様々な衰えが生じて来ると考えられています。
気滞血瘀;きたいけつお…読んで字のごとく「気が滞り、血の巡りが悪く」なります。
男性は泌尿器系の疾患、女性は冷えや婦人科系疾患が主な症状として現れます。
今回は、体を温めて血流を促し、ストレスに打ち勝つように『腎』をサポートして『気と血』の循環を良くする食べ物を紹介します。
最近は温室栽培で1年中、夏の野菜である、ナスやトマト、キュウリが食べられますよね。しかし夏の野菜は体を冷やす作用があります。
温性の食材は根菜類のカブ、大根、レンコン、カボチャ、長ねぎ、玉ねぎ、長いも、ニラ、牛肉、羊肉、イワシ、ショウガ、ニンニクなどです。
飲み物は紅茶、日本酒、ウイスキーが体を温めます。
食事に採り入れて冬を乗り越えましょう。
実は、わたくし冬の登山では、甘めの温かい紅茶を飲みながら行動しています。
これは体が自然に求めていたのですね~、さすが東洋医学の知恵です。
東洋医学で耳鳴りは腎臓が弱っているから起こる?
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