坐骨神経痛

こんにちは!げんきや接骨院 東村山です。

 

2025年、新年を迎えたわけですが相変わらず冬将軍の猛威が続いていますね。
さて、前回肩こりについて解説しましたが、今回も寒くなってくると悩まされることの多い坐骨神経痛について解説していこうと思います。

 

まず、坐骨神経についてですが、腰の辺りから足の爪先まで伸びている人体の中でも最も長い末梢神経です。

 

 

坐骨神経

 

 

坐骨神経痛は何らかの原因でこの坐骨神経に問題があると、この神経に沿った場所でもある、腰からお尻にかけて、またはふくらはぎや足先にかけて痛みが生じます。

 

具体的な症状として以下のようなものが挙げられます。

 

・お尻から下が痛い、ズキズキする
・お尻から下が痺れる
・長時間立っていられない
・歩くと足が痛くなってくる、休むと治る
・前に屈んだり、身体を反らしたりすると痛みが強まってくる

 

※坐骨神経痛はあくまでも“症状名”でその背景には腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などの疾患が挙げられます。

 


<腰椎椎間板ヘルニア>
骨と骨の間にありクッションの役割をしている椎間板に負担がかかって、椎間板の内部にあるゼリー状の組織である髄核が飛び出してしまい、神経を圧迫し、痛みや痺れを感じるようになってきます。

 

◇症状
初期症状として腰やお尻に痛み、もしくは痺れがみられます。前に屈むと悪化するケースが多い傾向があります。

悪化してくると片側の脚へ広がり、思うように脚が動かせなくなり、痺れや激しく痛むこともあります。
お尻から太ももの裏にかけての痛み(いわゆる坐骨神経痛)は、腰椎椎間板ヘルニアの代表的な症状のひとつでもあります。

 

◇原因
・中腰や前屈みの姿勢をすることが多い
・重いものを持つことが多い、腰をひねることが多い
・姿勢が悪い、猫背
・長時間座っている
・長時間立ちっぱなしの仕事をしている
・ハイヒールをよく履く
・肥満

これらのものに当てはまる場合は、腰椎に負担がかかりやすく発症リスクが高くなる傾向にあると考えられます。

 


<脊柱管狭窄症>
脊柱管(せきちゅうかん)とは、背骨の中を走るトンネル状の神経の通り道のことをいい、脳から続いている脊髄神経が通っています。
脊柱管狭窄症は脊柱管の背中側にある靱帯(黄色靱帯といいます)が分厚くなったり、椎間板が飛び出してヘルニアになったり、骨の変形により脊柱管が圧迫され狭くなることをいいます。

 

◇症状
お尻から脚にかけて痛みや痺れが出ます。安静にしていると特に問題はありませんが、歩いていると痛みや痺れが出て、歩くことが難しくなります。

休めば楽になります。また、神経が圧迫されることによって脚の筋肉にも影響が出て、こむら返りを起こすこともあります。

 

◇原因
・加齢
・先天的に脊柱管が狭い
・重労働(重い物の持ち運び)や激しいスポーツ、外傷
・椎間板ヘルニア(椎間板が飛び出すことによって脊柱管が狭くなる)
・肥満(体重の増加によって腰に過剰に負担をかけてしまうことがあります。)

 

以上のように様々な原因が挙げられますが、多くは加齢により椎間板の変形、背骨の変形などにより脊柱管が狭くなり症状が出現します。

 


<梨状筋症候群>
梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)とは、お尻の深部にある梨状筋によって坐骨神経が圧迫され、痛みや痺れといった症状が生じます。

 

梨状筋

 

◇症状
お尻の痛みから太ももの裏側にかけた痛みや痺れ、つまり坐骨神経に沿った痛みや痺れです。梨状筋症候群では腰痛はあまり無いかと思います。

 

◇原因
・長時間の座位(長時間かつ悪い姿勢で座っていることによって梨状筋が圧迫されやすくなる)

・ゴルフ、野球などの身体をひねる動き、もしくは同じ動きの繰り返し

 


 

<当院の坐骨神経痛へのアプローチ>

 

◆手技
施術者の手によって、主に背部・腰部・臀部・大腿部などの筋肉の緊張を緩めていきます。

 

◆鍼灸
坐骨神経痛は神経の動きが過敏になった状態で、痛みを感じやすくなっているので、鍼をすることによって正常な状態に戻していきます。鍼の刺激は筋肉の緊張を緩和し、リラックスすることで神経への圧迫が軽減され痛みを静めていきます。
また、お灸などもその温熱刺激によって血流が改善され、坐骨神経痛の痛みや痺れを緩和する効果もあります。

 

◆骨格矯正
身体の土台となる骨盤・腰椎を矯正していきます。また、股関節、足関節なども身体のバランスをとる重要な場所になりますので、それらを調整することにより筋肉への負荷を取り除いていき、症状を軽減していきます。

 

◆ハイボルト
高電圧の刺激が身体の深部まで浸透し、神経の走行に沿って電気をかけることによって神経の興奮を抑え、痛みを取ることが可能になります。

 

※施術の効果については、症状が発症してから施術を開始するまでの期間、症状の強さ、あるいは辛さにより個人差があります。

最初の段階では症状が戻ることがありますが、繰り返し施術していくことにより改善していくと思われます。どうぞお気軽にお問合せください!!

 

げんきや接骨院 東村山
東京都東村山市野口町1-3-3 1F
042-391-7987

▲ページの先頭へ戻る

げんきや接骨院・はり灸院 東村山のご案内

【住所】〒189-0022 東京都東村山市野口町1-3-3 アドヴァンス東村山1階1号室
【電話】TEL:042-391-7987

げんきや接骨院・はり灸院 東村山景観
受付時間 土・祝
9:30 ~ 12:00
14:30 ~ 20:00 14:00 ~ 18:00

日曜休診

当院の場所

東村山駅から徒歩3分

詳しい案内は「所在地・地図」で
ご覧になれます。

駐車場あり。

▲ページの先頭へ戻る