こんにちは!
げんきや接骨院 河原町です( ^)o(^ )
最近は蒸し暑い日々が続いていますね(@^^)/~~~
脱水症状は気付かないうちに起こってしまいますので
気を付けてください!!⚠
喉は乾かなくても定期的に水分補給してください( ^)o(^ )
さて、今回は「肩こり」についてお話していきます!!!
なぜ肩こりが起こるのか。皆さんは考えたことはありますか?
人間は二足歩行をするために、もともと首や腰に負担が
かかりやすい体をしています。
首から肩にかけての筋肉が姿勢を保つために緊張し
血行が悪くなって重く感じるのが肩こりです。
肩こりを引き起こす主な要因としては、筋肉疲労と血行不良、
末梢神経の傷などがあげられます!(>_<)
それらの要因が単独、または互いに関連しあいながら
肩こりを引き起こします????!!!
なにより人間の頭はとても重いので、頭を支えている首、肩の
筋肉は常に緊張している状態になります…( ノД`)シクシク…
現代では「スマホ首」と言われるものになってしまっている方も
多いですよね。
まずは自分の肩甲骨の動きがどのくらいなのか
ご自分でチェックしましょう!(*‘∀‘)
肩甲骨の動きは角度でチェックします!
①壁に背中をつけて立ち、腕を伸ばしたまま肩の位置まで上げます。
手のひらは下向きで。
②そのまま壁伝いに腕を上げていきます。
痛みを感じず無理なく上げられるところで腕をあげて
角度をチェックします!!
・0~45度=ガチガチ
肩甲骨周辺の筋肉が硬く、肩甲骨の動きが悪くなっています。
・45~60度=少し硬い
肩甲骨周辺の筋肉が少し硬くなっていて、肩甲骨の動きも
やや悪くなっています。
・60~90度=問題なし
肩甲骨が柔軟に動いています!!????
肩と水平の高さまでは、肩関節の動きだけで腕をあげられますが、
それ以上に腕を上げるためには、肩甲骨のスムーズな動きが
必要になります。
次に肩甲骨のストレッチをご紹介します!!!
「肩甲骨をはがすストレッチ」
①両肘を曲げて肩より上にあげます。
(腕が上がらない人は上がるところまででOK!)
手は軽く握って鎖骨あたりに置きます!
②両肘をゆっくりと後ろに引きます。
5秒かけて息を吐きながら!
肘の位置はできるだけ下げないようにしましょう。
③肩甲骨を寄せたまま肘を下げ、脱力します。
これを5回繰り返します!!(。-`ω-)
これを、朝起きた時に5回、寝る前に5回、習慣にするのが
おすすめです!????
デスクワークなどの合間にやるといいでしょう♪
一つひとつの動作をじっくり行うことが大切です!!!
肩甲骨のストレッチを習慣化して、
自由に動く肩甲骨を取り戻しましょう!!!????